ずいぶんと前のことです。
今般の概要は、「広報かまがや」に掲載された 以下の記事をご覧ください。
「広報かまがや」 2019.10.01号 2面より |
1階の閲覧室等で インターネットを利用したいときには、Wi-Fi 用のモバイル・ルーターを別途に個人で持参したりする必要があります。
「問い合わせ先」が施設ごとに違っていますが、それぞれの公衆 無線 LAN(Wi-Fi)の管理は一括されておらず、各部署で行っているとのことです。
この方法は、災害発生時における通信手段の確保という面では問題があり、賛成できかねます。
詳しくは、以下の鎌ケ谷市のHPをご参照ください。
他市と比べると、災害時における通信環境の確保や 公共施設利用時の利便性向上を考えたときに、鎌ケ谷市の対応は不十分であるといわざるを得ません。
公民館やコミュニティセンター、災害時の避難所となっている学校等においても、 早急に利用できるようにすべきでしょう。