長田谷津は、初秋の花々や実をつけはじめた植物でいっぱいでした。
大町公園で見られる植物の多くは、鎌ケ谷でも観察することができます。
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| アキノタムラソウ （秋の田村草） シソ科の多年草 |
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| イヌビエ （犬稗） 食用のヒエの仲間です |
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| オヒシバ （雄日芝） 「日芝」は、炎天下でも繁茂することから |
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| キンミズヒキ （金水引） ミズヒキは赤と白の花、これは黄色い花 |
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| クズ （葛） 大町公園の池の上で 紫色の花を咲かせていました |
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| コブシ （辛夷） １ 手のこぶしのような実 |
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| コブシ （辛夷） ２ 色づいた実 |
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| コブシ （辛夷） ３ 熟すと実は糸の下にさがります |
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| サワフタギ （沢蓋木） 花も実も美しいです |
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| スズメウリ （雀瓜） １ この個体は まだ花をつけています |
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| スズメウリ （雀瓜） ２ カラスウリより ずっと小さい実をつける雀瓜 |
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| スズメノヒエ （雀の稗） スズメの食べるヒエといった意味 |
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| ツユクサ （露草） ムラサキツユクサは園芸用品種が野生化したもの |
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| ツリフネソウ（釣船草） 帆掛け船を吊り下げたよう |
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| ツルマメ （蔓豆） １ 典型的なマメ科の花 |
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| ツルマメ （蔓豆） ２ ダイズの原種といわれます |
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| ネムノキ （合歓木） 夏に夢見るような花をつけるネムノキはマメ科です |
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| 【参 考】 ネムノキの花 （2012.07.18 JR成田線 下総松崎駅近辺にて撮影） |
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| ハエドクソウ （蠅毒草） この植物から出る液が殺虫剤に使われました |
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| ハマスゲ （浜菅） カヤツリグサ科の多年草 |
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| ヒメクグ （姫莎草） 小さいクグ（カヤツリグサのこと）という意味 |
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| フジバカマ （藤袴） 茎や葉を乾燥させると芳香を放つそうです |
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| ホウチャクソウ （宝鐸草） 実は熟すと青紫色になります |
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| マコモ（真菰） 干した茎でガラガラや真菰馬を作り、お盆に使います |
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| ミソハギ （禊萩） １ いまを盛りと咲いています |
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| ミソハギ （禊萩） ２ 名前の由来は祭事に使うことから |
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| ムラサキシキブ （紫式部 ） この実が熟すと美しい紫色になります |
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| メヒシバ （雌日芝） オヒシバよりも小さい |
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| ヤマユリ （山百合） 実は熟すとはじけて種を飛ばします |