2015年3月2日月曜日

「広報かまがや」 2015年3月1日号掲載の記事から


1 歴史講演会


郷土資料館の「歴史講演会Ⅱ」として、 江戸時代における房総地方の特色と 村々の生活についての講演会が開かれます。
講師は、一橋大学教授の渡辺尚志たかしさんです。

郷土資料館 歴史講演会Ⅱ 〈 江戸時代における房総地域の村 〉

昔の生活を知ると、眼前の景色も違って見えてきます。
私は、生活と信仰の関わりを知りたいと思っています。


昭和時代の鎌ケ谷については、「広報かまがや」の2015年2月1日号に 以下の講座の案内が載っています。
第2~4回は、これから開かれますので 興味をお持ちの方には ご参加をおすすめします。

鎌ケ谷市史 研究講座 ― 資料から読み解く昭和の鎌ケ谷 ―


2 世界遺産〈富岡製糸場〉についての講演会


鎌ケ谷市の市民活動推進センターが、現在の きらり鎌ケ谷市民会館に移転して1年が経ちます。
それを記念して 以下の講演会が開かれます。

「富岡製糸場を愛する会」理事長 高橋伸二さんによる講演会


市民活動推進センターから送られてきた案内チラシ


3 ぶらり鎌ケ谷 〈幕末の志士と里山の春〉


最近、大津川や 粟野の森(粟野地区公園)、佐津間地区の散策会が増えているようです。
鎌ケ谷でいちばん豊かな自然と歴史が残っているのが、佐津間地区。
多くの人に訪れていただきたいものです。

「第17回 ぶらり鎌ケ谷」は、大津川沿い と 佐津間地区を 一日かけて散策します。

第17回 ぶらり鎌ケ谷 〈大津川と佐津間地区の散策〉

「印西ウエットランドガイド 鎌ケ谷」でも、昨年の散策会 に引き続き 今年も9月に、この周辺の散策を計画しています。
「ぶらり鎌ケ谷」では、どのようなコースで散策するのでしょうか。
楽しみです。


なお、もう終わってしまいましたが、「広報かまがや」の2015年2月1日号には、以下の散策会の案内が載っていました。
これも 粟野の森と大津川沿いの散策でした。

文化・スポーツ課主催の散策会