2017年11月11日土曜日

2017.11.11 身近な植物 (11月中旬) アカメガシワ オオモミジ

(1)


近所を歩いていたら、西日が差して 黄葉が美しく照り映えている木がありました。

アカメガシワ(赤芽槲、赤芽柏) 1
トウダイグサ科 アカメガシワ属


アカメガシワ 2 黄葉が風に なびいています


アカメガシワ 3 落葉した葉 (表)


アカメガシワ 4 落葉した葉 (裏)


アカメガシワ 5 灰白色の樹皮には 浅い割れ目


アカメガシワ 6 まだ緑色の葉 (別の場所で撮影)


ほかの木々も、この季節ならではの姿を見せています。

コナラ(小楢) 1 ブナ科 コナラ属


コナラ 2  灰黒色の樹皮には 縦に不規則な割れ目


コナラ 3 ドングリが たくさん落ちていました


コナラ 4  コナラ特有の形をした殻斗(ドングリの帽子)


黄葉が目を惹くモミジがありました。

オオモミジ(大紅葉) 1 ムクロジ科 カエデ属


オオモミジ 2 見事な黄葉、そして 紅葉


オオモミジ 3 葉は 鋸歯が細かく、先端が尾状に尖っています


美しさでは、こちらも負けていません。

ニシキギ(錦木) ニシキギ科 ニシキギ属 


(2)


近所で見た植物です。

ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡)  赤くて太い茎
ヤマゴボウ科 ヤマゴボウ属


ハナミョウガ(花茗荷)
ショウガ科 ハナミョウガ属


キダチダリア(木立ダリア) 別名 皇帝ダリア
キク科 ダリア属


ヒメジョオン(姫女菀) キク科 ムカシヨモギ属
実に花期の長い植物です


シロミノマユミ(白実の白檀、白実の真弓) ニシキギ科 ニシキギ属 
園芸品種 白い果皮が割れて 鮮やかな赤い種子 がのぞいています

(追 記 2017.11.15)


2017年11月10日金曜日

印旛を歩く(38) 広済寺 (印西市・岩戸)

広済寺の所在地は、印西市岩戸1792番地です。
宗像郵便局から 県道64号を南に150m進んだ辺りにあります。
曹洞宗のお寺です。

広済寺 山門 右に「岩龍山 広済寺」とあります


広済寺 参道


参道の左に見えた建物は 道上公会堂 (建物名が付いてませんでした)


大正2年(1913)発行『千葉県印旛郡誌』の「宗像村誌」のうち、「寺院仏堂誌」には 以下のように書かれています(後編 P.413)。

(3) 廣 濟 寺

岩戸村 字道上にあり、曹洞宗にして東祥寺末なり。
弥陀を本尊とす。
宗祖 道元禅師 第15世法孫・開山 昌益和尚、天文4年(1535)11月 創立。

堂宇 間口 7間、奥行き 5間半。
境内 761坪あり。
住職は白川泰禅にして、檀徒 42人を有す。

(『寺院明細帳』より)

広済寺 境内 右手に駐車場があります


江戸時代に奉ぜられた 子安観音や地蔵 墓石ではありません


「南無金剛遍照」塔 文字の上方には大師像


左:印西大師 番外の大師堂 右:子安観音堂


大師堂の弘法大師像


観音堂の子安観音と安産祈願の犬卒塔婆(右前)


角塔婆と本堂


角塔婆 四面に文字が書かれています

角塔婆の向かって右の面には、四智しちのうちのひとつである「平等性智びょうどうしょうち」が書かれ、その下に「経曰 我此土がしど安穏 天人常充満 園林おんりん諸堂閣 種種寳しゅじゅほう荘厳しょうごん」とあります。

(法華経)に曰く、我がこの土は安穏にして、天人は常に充満す。
  園林、諸堂閣、 種々の宝をもって 荘厳す。

とでも読み下すのでしょうか。

法華経如来寿量品にょらいじゅりょうほんのうち、終わり4分の1を占める(詩文)に見られる言葉です。

曹洞宗では、法華経の第16章に当たる如来寿量品 第十六と 第25章に当たる 観世音菩薩普門品 第二十五(観音経)それぞれの偈が唱えられるようです。


本堂内の様子 寺の歴史を物語るものが懸けられています


広済寺と霊園の案内図 この看板のすぐ右が霊園入口


霊園の入口 「印旛南霊苑」とあります


霊園の管理事務所


2017年11月6日月曜日

佐津間山ノ下湧水地と大津川沿い

鎌ケ谷市佐津間の山ノ下湧水地と大津川沿いを歩きました。

山ノ下遊水地の近くでは 路面が濡れています


路傍には、湧水が溜まっています


路傍の水路沿いに進みます


山ノ下湧水地 手賀沼の水系で一番の湧水量です


ここはかつて谷津田だったのでしょう


湧き水が流れていました


ハンノキの林がきれいです


北部公民館近くから見た 佐津間城跡のある丘


北部公民館の裏から 大津川緑道(木道)へと降りていきます


木道から北部公民館を振り返って見たところ


木道を先に進みます


木道が尽きると、川沿いに道があります


川沿いの道を進みます


朽ちた木は、護岸用に立てられたものです


母路橋上から下流方向を望んだところ


北部公民館横の白幡橋までは 準用河川大津川


母路橋(ぼろばし) 通学路にもなっています


準用河川大津川の上流を望んだところ


準用河川大津川の下流方向 1


準用河川大津川の下流方向 2


準用河川大津川の下流方向 3


合流地点 左:準用河川大津川 右:長谷津水路(大津川支川)


2017年11月2日木曜日

2017.11.01 身近な植物 (11月上旬) ツワブキ アブチロン

(1)


近所で見た植物です。

ツワブキ(艶蕗、石蕗) キク科 ツワブキ属


ウキツリボク(浮釣木)
別名 チロリアンランプ、アブチロン
アオイ科 イチビ属(Abutilon

ウキツリボクの赤い部分は萼であり、黄色い部分が花弁。
先端に出ている長い「しべ」は いかにもアオイ科らしい特徴です。


アキアカネ(秋茜) トンボ科 アカネ属


トウネズミモチ(唐鼠黐) モクセイ科イボタノキ属


ガマズミ(莢蒾) レンプクソウ科 ガマズミ属


アジサイ(額紫陽花) アジサイ科 アジサイ属


ボタンクサギ(牡丹臭木) シソ科 クサギ属


(2)


以前、県立北総花の丘公園で見たプレクトランサスが、花屋の店先で鉢に入って売られていたので購入しました。
たったの270円でした。

プレクトランサス 1 シソ科 ケサヤバナ属(Plectranthus


プレクトランサス 2 いかにもシソ科らしい花です


近所を歩いていると、きれいな紫色の花を咲かせた木がありました。
木には名札が付いていましたので、それを参考にして 家で調べ直しました。

「デュランタ・タカラヅカ(宝塚)」
クマツヅラ科 ハリマツリ属(Duranta

(追 記 2017.11.09)