根頭神社の境内にある「御由緒」には、次のように書かれています。
10月19日は例大祭。神社総代以下、数日、祈願のお籠りをして心身を清め、素朴ながら伝統の神事を執り行います。
午後になって時間ができたので 出かけてみました。
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| 参道の階段下には、祭礼の大きな提灯が下げられていました | 
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| 鳥居の間から見える参道の両脇が いつの間にか鋪装されています | 
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| 鳥居から拝殿まで ずっと鋪装されていました | 
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| 約1カ月前の参道 こちらの方が好みです | 
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| 幟竿が台にかけられており、竿は右にある木にも縄で結ばれています | 
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| 幟竿はX字型に組まれており、神社の幟ではなく 国旗がはためいています | 
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| 幟立ての台が 三角定規のような形をしている理由が わかりました | 
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| なぜ国旗なのでしょうか | 
靖国神社で最も重要な祭事は、春秋に執り行われる例大祭だといいます。
秋の例大祭は10月17日から20日までの4日間に行われるようです。
根頭神社で例大祭が行われる日は 10月19日。
国旗が掲げられているのは、これと関係がありそうです。
秋季例大祭の詳細については、以下をご参照ください。
➜ 靖国神社 秋季例大祭
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| 幟竿が立ち、提灯がさげられている他は いつもと何も変わりません | 
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| 拝殿では、氏子の方が静かに談笑していました | 
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| 小さな祠には お供えがありました | 
来年こそは、幟竿を立てるところを見てみたいものだと思いました。