( 1 )
印西ウエットランドガイドの散策会で松戸市の「21世紀の森と広場」を訪れました。
  | 
| 紅葉が美しい | 
  | 
| 園内にある千駄堀の湧水量は、一日に約千トン | 
園内で見る植物について、いつものように植物に詳しい方に教えていただきました。
  | 
| ヤマコウバシ(山香し)の冬芽 クスノキ科 クロモジ属 | 
  | 
| カツラ(桂)の果実 カツラ科 カツラ属 | 
  | 
| カツラの冬芽 | 
  | 
| トウネズミモチ(唐鼠黐)の果実 モクセイ科 イボタノキ属 | 
  | 
| トウネズミモチの葉 葉脈が陽に透けて見えます | 
  | 
| クマシデ(熊四手)の実 カバノキ科 クマシデ属 | 
  | 
| サンシュユ(山茱萸) ミズキ科 ミズキ属 | 
  | 
| サンシュユの果実 同属のハナミズキの実によく似ています | 
  | 
| ソシンロウバイ(素心蝋梅) ロウバイ科 ロウバイ属 | 
ロウバイについては、以下をご参照ください。
➜  みんなの花図鑑 ソシンロウバイ [素心蝋梅]
➜  草木屋のホームページ 満月ロウバイと素心ロウバイの違い
  | 
| マンリョウ(万両)の果実 サクラソウ科 ヤブコウジ属 | 
  | 
ヤブコウジ(藪柑子)の果実 
サクラソウ科 ヤブコウジ属 | 
  | 
| 園芸品種 フォーチュン・ベゴニア バラのように大きな花びらです | 
  | 
| 自然観察舎には望遠鏡が設置されています ガラスには鳥のシルエット | 
  | 
| カワセミ | 
  | 
| カルガモ | 
( 2 )
鎌ケ谷市中沢の谷津の「もみじの里」では紅葉がきれいです。
  | 
| 紅 葉 1 | 
  | 
| 紅 葉 2 | 
  | 
| 紅 葉 3 | 
  | 
| 湧水溜まりの水面に浮かんだ紅葉の葉 | 
  | 
| ナンテン(南天)の果実 メギ科 ナンテン属 | 
  | 
| アオキ(青木)の果実 ガリア科 アオキ属 | 
  | 
ムラサキシキブ(紫式部)の果実 
シソ科 ムラサキシキブ属 | 
  | 
| ツゲ(柘植、黄楊)の果実 ツゲ科 ツゲ属 | 
( 3 )
印西市吉田の宗像神社の近くで見た花です。
不思議な形をした花びらです。
  | 
| キク科の植物の一種 管弁花でしょうか? | 
いつも立ち寄る道の駅の敷地内で見たクスノキです。
クスノキの実はすごい味で、ヒトには食べられたものではないのですが、とても多くのヒヨドリが群がっていました。
  | 
| クスノキ(樟、楠)の果実 クスノキ科 ニッケイ属 | 
  | 
| クスノキの冬芽 | 
道の駅の園芸コーナーに寄りました。
いつも眺めている植物に目がいきます。
  | 
ポインセチア(英名 poinsettia) トウダイグサ科 トウダイグサ属 
明々と ポインセチアの 燃え立ちぬ
 | 
  | 
| ポインセチアの花 とても不思議な形です | 
ポインセチアの花の配列状態は、「杯状花序」であるそうです。
杯状花序は、雌花一つと雄花数個がまとまって花序を構成していますが、雌花と雄花は一つの雌しべと複数の雄しべへと退化しています。
ポインセチアは、杯状花序が赤い総苞(苞葉)の内部に包まれ、全体が一個の花のようにみえるとのこと。
黄色い唇の形をした部分は蜜腺であるようです。
詳しくは、以下をご参照ください。
➜  ユキの園芸情報 ポインセチア
アベモネの茎がぐ~んと伸びていて驚きました。
これが本来のアネモネの姿なのかもしれないと思いました。
  | 
| 流通名 アネモネ・ポルト 茎がすごく伸びていました | 
( 4 )
昨年の3月下旬に「粟野地区公園 開園式」の際にもらったヤブコウジです。
  | 
| 3株に増えたヤブコウジ 右はマンリョウ(鳥さんの落とし物) | 
  | 
| ヤブコウジの美しい果実 上から見ているときには気づきませんでした |