2018年11月10日土曜日

散歩で見たもの (2018年 11月上旬) アマドコロ ・ ラッキョウ

鎌ケ谷においては、すでに農家による稲作は行われていません。

大津川に架かる母路ぼろ の南には、農家ではない人が稲を育てている 「かば田んぼ」という名の水田があります。

「かば田んぼ」のある南の方向を 母路橋から撮影 (2018.10.21 撮影)
散策路の左側に植えられているのはサトイモです

この場所は、鎌ケ谷市粟野〔字 橋本〕。
すぐ北は、鎌ケ谷市佐津間〔字 北方前ぼっけまえ〕。

以下は、「かば田んぼ」の周辺で見た植物です。

コムラサキ(小紫) 別名 コシキブ(小式部) シソ科 ムラサキシキブ属


ホオズキ(鬼灯、酸漿) ナス科 ホオズキ属


アマドコロ(甘野老)1 キジカクシ科 アマドコロ属


アマドコロ 2 深い緑色をした美しい実です


ラッキョウ(辣韮) ヒガンバナ科 ネギ属 可憐な花です

(2018.11.02 撮影)