2015年1月16日金曜日

捕込の発掘調査 現地説明会のお知らせ (2015.01.24 実施)

国史跡「下総小金中野牧跡」(捕込とっこめ)の発掘調査が 現在行われています。
調査期間は、2015年1月7日~30日だそうです。

これに関連して、以下のように 現地説明会が予定されています。

➊ 日 時  2015年1月24日(土) 10:00~12:00
        ※ 小雨決行
➋ 場 所  国史跡「下総小金中野牧跡」(捕込)
➌ 受 付  9:30より (貝柄山公園北口 野馬の親子像前)
        ※ 捕込には南から入ります (入口の反対側)

詳しくは、以下のチラシをご覧ください。

現地説明会の案内チラシ


捕込の入口には、発掘調査のお知らせが掲示されています


「立入禁止」になっている場所も、現地説明会では近くで見られるでしょう


トレンチが何本も掘られています ブルーシートの上は 掘り出された土


捕込の土手の傾斜部も調査されています

トレンチは発掘調査が終われば、埋め戻されてしまいます。
捕込の発掘の様子が見られるのは、最初で最後だと思います。
ぜひ、この機会を見逃さずに、現地説明会に参加されることをおすすめします。

なお、捕込については、以下の記事をご参照ください。

➜  鎌ケ谷の野馬土手(1) 国史跡「下総小金中野牧跡」



追 記 2015.01.30

現地説明会の様子を以下の記事にまとめましたので、ご覧ください。

➜  2015.01.24 捕込の発掘調査 現地説明会


2015年1月14日水曜日

2014.12.30 「房の駅」の裏手にある中沢川の谷頭部

中沢川の谷頭は二つに分かれており、そこには囃子水はやしみず公園と手通てつう公園があります。
どちらの公園も、大水のときには冠水するので 立入禁止になります。

中沢川の谷頭部
国土地理院 電子国土Webシステム配信の地図を利用

先日、船取線沿いにあるベーカリー「ピ-ターパン」や「ふさの駅」に行く機会がありました。
ここは、中沢川の谷頭部にある手通公園に近い場所です。

手作りパンで評判の「ピーターパン」


船取線の反対側には「房の駅」があります


お仲間の Iさんとともに、「房の駅」の裏手に回ってみました。

建物の右側にある看板の左を奥に進むと・・・


「房の駅」の裏側は 傾斜地になっています


上流部に さらに近づいた様子


下流部の様子


開渠となって流れています


流れに近づいて見てみました

この場所も中沢川の谷頭部のひとつであるようです。


2015年1月10日土曜日

鎌フィル 「ファミリーコンサート 2015」 のご案内

鎌フィルの「ファミリーコンサート」が開かれます。
チラシには 「~ 隠れた名曲への誘い ~」とありますが、楽しくて親しみやすい(有名な)名曲ぞろいです。

会場は きらりホール、 開催日は2月15日(日)です。
カレンダーに 「印」をつけておいていただけると幸いです。
ぜひ、足をお運びください。


鎌フィル 「ファミリーコンサート 2015」のチラシ


➊ 日 時  2015年2月15日(日)  14:00 ~ (開場 13:30)
➋ 開 場  きらりホール
➌ 演 奏  鎌ケ谷フィルハーモニック管弦楽団
➍ 指 揮  小久保 大輔   語 り 藤本 しの
➎ その他  全席自由 (入場無料)


曲目は、以下のとおりです。

・スッペ      喜歌劇『軽騎兵』序曲
・フォーレ     劇音楽『ペレアスとメリザンド』より「シチリアーナ」
・メンデルスゾーン 劇音楽『夏の夜の夢』より「結婚行進曲」
・ドリ-ブ     バレエ音楽『コッペリア』より「前奏曲とマズルカ」
・グリーグ     劇音楽『ペール・ギュント』より
            1. 花嫁の略奪 - イングリッドの嘆き
            2. 山の魔王の宮殿にて
            3. オーセの死
            4. 朝
            5. アラビアの踊り
            6. アニトラの踊り
            7. ペール・ギュントの帰郷
            8. ソルヴェイグの歌
            (物語りの順番で演奏するそうです)

『ペール・ギュント』は小品の集まりですが、曲ごとに色合いが大きく変わるので、飽きさせません。
また、心浮き立つ『コッペリア』の「マズルカ」が聴けるのも楽しみです。
アンコール曲が『コッペリア』の美しい「ワルツ」だと嬉しいです。


追 記 2015.02.15 14:40

開演のしばらく前に行ったら、満席となっており、立ち見もいっぱいで、もう入れないとのことでした。
百人ぐらいの人が入れなかったのではないでしょうか。
きらりホールは540席ありますので、予想外でした。
しかし、鎌フィルにこれだけの人が聞きに来ているということは嬉しいことでもありました。
後援会の会員に座席の予約の案内が来ていた理由も分かりました。
予約していなかった私は、仕方ないので家に帰りました。
アンコール曲が何になるのか気になります。

第25回定期演奏会も 会場がきらりホールですので、また満席になることが予想されます。
今度は、早めに会場に行くことにします。


追 記

アンコール曲は、やはり『コッペリア』の「ワルツ」だったようです。
本当にプログラムの組み立てが上手です。

➜  鎌フィル プロフィール


追 記 2015.08.28

次回の定期演奏会については、以下をご覧ください。
 
➜  鎌フィル 第25回定期演奏会 (2015)


2015年1月8日木曜日

中沢川沿いの自然観察会のご案内 (環境課主催)

環境課主催により、自然環境講座「囃子水から聞こえる水の音と鳥の声」が開催されます。
囃子水から市民の森まで、中沢川を下っていきながら、 野鳥や野草などを観察します。

コースは、昨年の「中沢川 野鳥観察会」(環境課主催)とほぼ同じになるのではないかと思います。

「中沢川 野鳥観察会」の折に配布された コースマップ

「中沢川 野鳥観察会」の様子は、以下をご覧ください。



ふだんは立ち入ることのできない道野辺第2貯留池内の自然も 観察できるとのことです。

道野辺第2貯留池に面している斜面林の下には 湧水が流れています


実施の概要は以下のとおりです。

➊ 日 時  2015年1月25日(日) 9:30 ~ 12:00
➋ 集 合  囃子水公園七面堂前
➌ 解 散  市民の森
➍ 申し込み 047-445-1141 (内線 254  環境課)

詳しくは、以下をご覧ください。

「広報かまがや」 2015年1月1日号 より


2015年1月7日水曜日

鎌ケ谷の野馬土手(23) 鎌ケ谷消防署近くに残る野馬除土手跡

鎌ケ谷消防署の近くに、かろうじて野馬除 の ま よけ土手が残っている場所があります。
以下の地図上に 赤い文字で記入した場所です。

鎌ケ谷消防署近くに残る 野馬除土手跡の位置
国土地理院 電子国土Webシステム配信の地図を利用

ほぼ同じ範囲を「迅速測図」で示すと、下のとおりになります。
 
野馬除土手が太く描かれています (明治13年(1880)の「迅速測図」)


では、写真で見ていきましょう。
 
左手に見えるのが鎌ケ谷消防署 前の道は県道8号線(通称 船取線)


船取線を我孫子方面に少し進んだ右側に 盛り上がった場所が見えます


途中から塀が築かれています この上に土手が続いていたのでしょう


塀が切れた部分 土手が姿を現します


土手の形状が はっきりと見てとれます

この野馬除土手は、消防署の脇をとおり、八坂神社の裏を走り、入道溜まで達していました。

もともとは二重土手であり、その様子は 現在も鎌ケ谷みどり幼稚園の園庭に見ることができます。

➜  鎌ケ谷の野馬土手(19)  鎌ケ谷みどり幼稚園の南に残る野馬除土手跡

どちらの野馬土手もよくぞ残っているものだと感心します。



このシリーズの すぐ前の記事

➜  鎌ケ谷の野馬土手(22) 富岡に残る勢子土手があった場所


2015年1月6日火曜日

新春・初笑い 「鎌ケ谷キンゲン亭」のご案内

「鎌ケ谷キンゲン亭」  ポスター

今年も「ミニとっこめ寄席」として、「鎌ケ谷キンゲン亭」が開かれます。
金原亭馬治きんげんてい うまじさん、馬吉ばきちさん、そろっての真打昇進の前祝です
みなさま、どうぞ お出かけください。


「鎌ケ谷キンゲン亭」 チラシ (クリックで拡大)


➊ 主 催  国史跡「下総小金中野牧跡」周知・普及 実行委員会

➋ 日 時  2015年1月25日(日)
       第1回  11:00 ~ 12:30 (開場 10:30)
       第2回 13:30 ~ 15:00 (開場 13:00)
       ※ 第1回と第2回の演目は変わります

➌ 会 場  東中沢自治会館 (鎌ケ谷市東中沢1-13-5)
       ※ 近くに駐車場が設けられます

➍ 木戸銭  500円 (ワン・コイン)
       ※ お楽しみ抽選券付き
       ※ 小・中学生は 入場無料

➎ 申し込み 国史跡「下総小金中野牧跡」周知・普及 実行委員会  事務局
       (鎌ケ谷市教育委員会 文化・スポーツ課 文化係)
        047-445-1141 (内線 487)

なお、当日の午前と午後に、国史跡「下総小金中野牧跡」(捕込とっこめ)の見学会も予定されています 。
ふだんは入れないところにも 案内してもらえますよ



なお、「捕込」については、以下の記事をご覧ください。

 ➜  鎌ケ谷の野馬土手(1) 国史跡「下総小金中野牧跡」


詳しくは、以下をご覧ください。

「広報かまがや」 2015.01.01 号 から


2015年1月3日土曜日

祝 「ブラタモリ」 再開



「ブラタモリ」  再 開  

 
「ブラタモリ」が この4月から 3年ぶりにレギュラー番組として復活するというアナウンスがありました。 嬉しいことです。

第1シリーズ(2009~2010年、43分もの)、 第2シリーズ(2010~2011年、48分もの)、 第3シリーズ(2011~2012年、48分もの)につながる 第4シリーズとなります。


レギュラー放送に先立ち、1月6日(火)に 特別番組として京都をとりあげるそうです。

ブラタモリ ~京都~

NHK総合 2015年1月6日(火) 午後8時 ~ 8時43分


アシスタントは、第1~3シリーズは久保田祐佳アナウンサーでしたが、「京都」編では 首藤奈知子アナウンサーになるようです。 ナレーションは 今回も戸田恵子さんだといいんですが...
(ナレーションは 加賀美幸子さんでした。 なかなか気合いが入っていました。 加賀美さんは、おん年74歳とのこと。)


また、1月3日(土)の午前中には、NHK総合で 「お待たせしました! ブラタモリ 新春アンコールSP」と題して 過去の放送分から4本がまとめて放送されました。

集中アンコール放送

NHK総合 2015年1月3日(土) 午前8時15分~11時45分


➊ 午前 8 時16分~ 「築 地」 (2010年10月7日放送分)
➋ 午前 9 時05分~ 「三田・麻布  完全版」 (2010年12月9日放送分)
➌ 午前10時05分~ 「丸の内」 (2010年10月14日放送分)
➍ 午前10時55分~ 「渋 谷」 (2011年3月31日放送分)

➊では、「築地」が 明暦の大火(1657)後に 焼土を利用し埋め立ててかれた土であり、築地本願寺を中心として60近い寺が建てられ、寺町の様相を呈していたことを知りました。 埋め立ての作業は、そうした寺々の門徒らが もっこを担いで 行ったそうです。 幕末には、南側に幕府の海軍が置かれています。 関東大震災により焼け野原となり、多くの寺々は移転し、復興が終わった後に 南側は東京中央卸売市場へと変貌を遂げたようです。

➋では、曲がりくねった坂道は、古地図に照らしても ほぼ昔どおりの道として残っているおり、そうした昔ながらの道(旧道)は歩いていても心地よいと言っていました。 また、麻布のマンションの中庭には「蟇池」という大名屋敷の池が見事に残されていることを知りました。 「完全版」とあるのは、初回放送分に5分ほど未発表の映像を追加したためだそうです。

➌では、「丸の内」が江戸城内という意味であることを知りました。 また、かつては海だったところを埋め立てた土地に、様々な建造物がつくらたことが分かりました。 なかでも、100年耐え抜いてきている鉄道の橋脚の基礎工事のすごさに驚きました。 固い地盤に達する長さの 2万本近い松の大木が埋め込まれたようです。 長いもので16~17mあったといいます。 それを人の手で埋め込んでいったのです。

➍では、氷河期には 渋谷は氷河の河床にあり、そのために地面が削られていき、渋谷は現在のような低地となったと説明されていました。 また、渋谷川の谷頭には いまも湧き水が出ていることを知りました。 そして、この渋谷は「ブラタモリ」の原点ともいえる場所であるという話が語られました(下記)。

かつて、タモリさんが大学に入った頃、友人と『地下鉄』銀座線の渋谷駅で待ち合わせたときに、周囲を見回しても いっこうに駅が見つからなかったそうです。 ふと見上げると、高いところを電車が走っており、その近くには「銀座線  渋谷駅」と書いてあったというのです。 そこから、地形の不思議さに興味をもち、眼前に展開する景色に 過去の姿を重層的に重ねてみるという 街歩きが始まったようです。 古地図への興味もそうしたことの一端なのだと知りました。

この「ブラタモリ」という「作品」は、後世になったとき、変わってしまった風景の記録として 「迅速測図」のように 多くの人々に見られることになるでしょう。
ちなみに 現在の東京駅や渋谷周辺は、すでに この「記録」とは姿が変わってしまっているのです。

ともあれ、テレビを見る楽しみがひとつ増えました。



追 記 2015.02.03

4月から始まる「ブラタモリ」 第4シリーズ(土曜日 午後7:30~8:15)のアシスタントに広島放送局の桑子真帆アナウンサーが起用されるそうです(2015.02.03 発表)。

桑子アナは、1987年生まれで 神奈川県出身、東京外国語大学でチェコ語を専攻したとか。
NHK-BSプレミアムの子供番組「ワラッチャオ!」(日曜日 午後5:30~6:00 : 再放送  木曜日 午後6:00~6:30)の「お姉さん」として活躍中で、広島では朝の情報番組「おはようひろしま」のキャスターを担当しているとのことです。
4月からは、ニュース番組「ニュース7」(月~金曜日 午後7:00~7:30)の平日サブキャスターにも抜擢されるようです。

ナレーションは 戸田恵子さんのままだといいんですけど。



追 記 2015.04.11

「ブラタモリ」 第4シリーズが始まりましたね。
アシスタントの桑子真帆アナウンサー、明るくって いいです。
気になっていたナレーションは つよぽん(草彅剛)でした。
目立ちすぎず、いいかな。
戸田恵子さんは いま、朝ドラ「まれ」のナレーションを担当していますね。

第1回と第2回は、長崎。
以前から興味のある「出島」の現在が見られてよかったです。
発掘現場でタモさんが古伊万里を掘り出していましたが、桑子アナの「私もやってみたかったです。うらやましかったです」という言葉は、実感がこもっていて、とても身近に感じました。

あらためて長崎周辺の地図を見たら、山また山、そして島また島ですね。
こうした地形の場所に住んでみたいと思いました。