2017年10月30日月曜日

2017.10.27 身近な植物 (10月下旬) ハナミョウガ ススキ

(1)


近所で見た植物です。

ハナミョウガ(花茗荷) 1
ショウガ科 ハナミョウガ属


ハナミョウガ 2 大きな美しい花です


ハナミョウガ 3 花穂は 食材の茗荷そっくりです


キク科の植物 1 キク科 キク属


キク科の植物 2 ナミハナアブが吸蜜中


アケビ(木通) アケビ科 アケビ属(Akebia)


ススキ(芒、薄) 1 イネ科 ススキ属


ススキ 2
黄色:雄しべの葯 紫色:ブラシ状になった雌しべ


ヤマノイモ(山の芋)の一種 1 種子
ヤマノイモ科 ヤマノイモ属


ヤマノイモの一種 2 種子がこぼれたあと


(2)


散策会の下見のときに、佐津間や粟野で見た植物です。

ナガエコミカンソウ(長柄小蜜柑草)
コミカンソウ科 コミカンソウ属

この植物の名は、植物に詳しい方に教えていただきました。
花柄が長いので「長柄」とつくようです。
コミカンソウは 横に張り出した枝の下に果実が付きますが、ナガエコミカンソウは 枝の上につきます。


アキノノゲシ(秋の野芥子) キク科 アキノノゲシ属


コマユミ(小檀、小真弓) ニシキギ科 ニシキギ属


ムラサキシキブ(紫式部) シソ科 ムラサキシキブ属


カキノキ(柿の木) カキノキ科 カキノキ属


ピラカンサ
和名 トキワサンザシ(常盤山査子、常磐山樝子)
バラ科 トキワサンザシ属(Pyracantha

(撮 影 2017.10.30)


2017年10月26日木曜日

2017.10.25 北初富駅 京成津田沼方面ホームが高架化

2017年10月21日(土)の始発から、新京成電鉄 北初富駅の下り線(京成津田沼方面)のホームが高架化されました。
同日、新鎌ヶ谷駅と初富駅の下り線ホームも高架化されました。

高架化される前に貼られていたポスター


北初富駅 駅舎への入口


改札口付近


左階段 松戸方面ホームへ 京成津田沼方面ホームは まず直進


左 エレベーター乗り場(下の通路に降りる) 右 階段


階段とエレベーター乗り場(通路へと降りたところ)


京成津田沼方面ホームへの通路


再び通路から上がるための階段とエレベーターの乗り場


階段を上り、下を振り返ったところ


左 階段 右 エレベーター(通路に下りる)


左 エスカレーター 右 エレベーター(さらにホームへと上がる)


左 エレベーター 右 階段


エスカレーター 左 上昇、右 下降


エスカレーターを見上げる


ホームから見たエスカレータ-


階段を見上げる


ホームから見た階段


ホームのエレベーター乗り場


入線してきた下りの電車 警備員の人が立っていました


くぬぎ山駅方面を望む


新鎌ヶ谷駅方面を望む


ホームのごみ箱とイス


駅名表示と時刻表


反対側のホームは上り線(松戸方面)ホーム


上り線ホームは目下、工事中


不思議な並び方をしている茶色の枕木

割 込 2018.01.09

この枕木が、他の枕木とは違う理由がようやく分かりました。
北初富駅の駅員さんにおききしたら、即答でした。
線路のこの部分の下には道路が通っているからだそうです。
「鎌ケ谷市認定路線網図」を見ると、北は粟野十字路から 南はファイターズスタジアムの先までを結ぶ一連の市道であるようです。
どうして このようにするのかは、これから調べてみようと思います。

この割込 おわり


高架化についての説明 (新京成線情報誌「CiaO」 2017年9月号 より)


高架化の前後についての説明図 (「CiaO」 2017年9月号 より)


新京成線の高架化については、以下が参考になります。

➜  鎌ケ谷市道路河川整備課 「新京成線連続立体交差事業」


高架化前に利用されていた頃の 下り線ホ-ム


高架化後は利用されなくなった 下り線ホ-ムの現在

今は使われていない下り線ホームの様子


上 高架化されたホーム 下 以前の下り線ホーム


追 記 2017.10.31

前に使われていた下りホームの撤去が始まっていました。
しばらくすると、完全に姿を消すのでしょう。

下りホームの壁が取り払われていました


追 記 2017.11.01

「広報かまがや」 2017.11.01号 1面掲載


追 記 2017.11.07

前に使われていた下りホームの壁の撤去が進んでいました。

松戸方面


京成津田沼方面 上りホームの電車は 松戸行き