2017年2月25日土曜日

2017.02.23 身近な植物 (2月下旬 ➁)

(1)


よく立ち寄る園芸コーナーで見た植物です。

プリムラ・マラコイデス(学 Primula malacoides
サクラソウ科 サクラソウ属


前に見たものとは違う 美事なラナンキュラスの花を見ました。

ラナンキュラス(学 Ranunculus asiaticus) 1
キンポウゲ科 キンポウゲ属


ラナンキュラス 2


ラナンキュラス 3


クリスマスローズのしべの開き方が分かりました。

クリスマスローズ(学 Helleborus niger) 1
キンポウゲ科 クリスマスローズ属


クリスマスローズ 2


クリスマスローズ 3


クリスマスローズ 4


ルピナスが出回り始めたようです。

ルピナス(Lupinus) マメ科 ルピナス属
別名 ノボリフジ(昇藤) フジもマメ科です


(2)


近所で見た植物です。

フユシラズ(冬知らず) 1 キク科 キンセンカ属


フユシラズ 2 別名 ヒメキンセンカ


コウサイタイ(紅菜苔) アブラナ科 アブラナ属
おいしい「菜の花」です 茎の紫は酢で色濃くなります


ヒイラギナンテン(柊南天) メギ科 メギ属
いい香りが漂っていました


シバザクラ(芝桜) ハナシノブ科 フロックス属

(追 記 2017.02.25)


(3)


近くを散歩したときに見た景色や植物です。

早春の谷津の風景 中央を流れるのは根郷川


紫色の花はホトケノザ、黄色い花はノボロギク


ノボロギク(野襤褸菊) キク科 キオン(黄苑)属
筒状花の小花だけで構成されている頭花

キオン属によく似た属名に キク科 シオン(紫苑)属があります。
シオンは、これに属し、名前のとおり紫色の花です。


ナズナ(薺) アブラナ科 ナズナ属

(追 記 2017.02.27)


2017年2月22日水曜日

2017.02.21 身近な植物 (2月下旬 ➀)

散策会で、印西市の浦幡新田公園や県立北総花の丘公園を歩いたときに見た植物です。

ヒイラギナンテン(柊南天) メギ科 メギ属 いい匂いの花が咲きます
ナンテン(南天)は、メギ科 ナンテン属です


ユリノキ(百合の木) モクレン科 ユリノキ属
翼果をつけていた果托が枝に残っています


トサミズキ(土佐水木)  マンサク科 トサミズキ属


シナマンサク(支那満作) マンサク科 マンサク属


コブシ(辛夷) モクレン科 モクレン属 花が咲きかけています


クズ(葛) マメ科 クズ属 マメ科らしい果実です

シナマンサクの花やクズの果実など、分からない植物は、私の植物の先生 S氏に教えていただきました。
いつもありがとうございます。


(2)


近所で見た植物です。

セイヨウタンポポ(西洋蒲公英) キク科 タンポポ属
舌状花の小花だけで構成されている頭花


ナズナ(薺) アブラナ科 ナズナ属


ノゲシ(野芥子) キク科 ノゲシ属


ウメ(梅) バラ科 サクラ属 陽当たりのよいところでは 花も終わりです


アセビ(馬酔木) ツツジ科 アセビ属


カシワ(柏、槲) ブナ科  コナラ属
冬なのに 枯れた葉が落ちていません

このカシワの特徴については、私の植物観察の師匠 K氏に教えていただきました。


シバザクラ(芝桜) ハナシノブ科 フロックス属

(追 記 2017.02.22)


2017年2月19日日曜日

2017.02.26 モンゴルの絵本作家 講演会 (図書館・集会室)

「読書講演会」として鎌ケ谷市立図書館本館で以下の講演会を開催。

・ 演 題  「草原の国 モンゴルからのおくりもの」

・ 日 時  2017年2月26日(日)  13:30~15:30
・ 会 場  鎌ケ谷市立図書館 本館3階 集会室

・ 講 師  モンゴルの絵本作家
      イチンノロブ・ガンバートルさん(文を担当)と
      バーサンスレン・ボロルマーさん(絵を担当) ご夫妻

・ 定 員  50人

図書館のチラシ (図書館HPから)


図書館の司書の方から「ちいき新聞」に詳しく載っていることを教えていただきました。
以下に引用させていただきます。

「ちいき新聞」 2017年2月17日号


追 記 2017.02.26

講演会を聴きにいってきました。
会場は満杯の人でした。

奥さんのボロルマー(ボイ)さんは、とても上手な日本語で話をされていました。
整然とした話の内容から、頭脳明晰な人だと思いました。

奥さんの話のあと、ご主人のガンバートル(ガンバー)さんがモンゴル語で話し、それを奥さんが日本語で伝えました。
モンゴル語を長時間きいたのは初めてのことです。

お二人が力を合わせながら絵本をつくってきているプロセスを聞いて、互いに支え合ってきた仲のよいご夫婦なのだなと思いました。

講演が終わったあと、名前についておききしました。
「苗字 + 名前」だと思ったら、「父親の名前 + 本人の名前」なのだそうです。
苗字はパスポートで使うことがある程度だそうです。

会場には、お二人がつくられた絵本が並んでいました。

小学館、福音館書店等から発刊された絵本 どの絵本も美しい

会場の壁際には、ボイさんの絵の実物が何枚か展示されていました。
細密画のように、実に精細に描かれていました。
絵本を見ても、そのことが分かります。

「おかあさんとサルヒ」 (馬の親子) 繊細なボイさんの絵筆


落葉に絵が描かれていました これまた繊細です


3月にボイさんの展覧会が開かれるそうです。
以下は、講演会当日に いただいた案内です。

展覧会の案内



追 記 2017.05.18

「ちいき新聞」に とても分かりやすい「鎌ケ谷市内の図書館案内」が出ていました。

「ちいき新聞」 2017年5月19日号 掲載


2017年2月18日土曜日

2017年 春 郷土資料館の4つのイベント

鎌ケ谷市郷土資料館主催の4つのイベントが行われます。


1 「鎌ケ谷市史研究講座」


「鎌ケ谷市史研究講座」 チラシ

第1回は「野馬のいた風景 ~ 国史跡 下総小金中野牧跡 ~」ということなので前から楽しみにしていました。
講師は、前 文化・スポーツ課長の犬塚俊雄氏。
氏は、長い間、国史跡の保全事業に直接関わってこられた方なので、豊富な経験をバックにした 非常に中身の濃いお話が聞けました。

この講座は内容を異とする全4回の講座です。



2 「昔なつかしい鎌ケ谷の民具 ➀」 展


「広報かまがや」 2017年2月1日号 掲載

タイトルに「 ➀ 」とついていますので、今後、➁ や ➂ が計画されているのかもしれません。
学芸員によるギャラリートークが行われるときにいくと楽しいです。

「昔なつかしい鎌ケ谷の民具 ➀」 チラシ 表


「昔なつかしい鎌ケ谷の民具 ➀」 チラシ 裏

チラシを見ると、「➀」の中で 前期と後期に分かれており、展示内容が変わるようです。


追 記 2017.02.24

展示の様子です。




農具とともに、懐かしい昔の風景写真が多く展示されていて、見入ってしまいました。
300円で販売されている図録には、それらのほんの一部ですが、写真が掲載されています。

この追記 おわり



3 「春の自然観察会」


「広報かまがや」 2017年2月1日号 掲載

昨年は粟野地区公園を訪ねました。
今年は定番の中沢地区を訪ねます。
何度参加しても楽しい観察会です。


追 記 2017.03.04

当日の様子です。

八幡春日神社の境内で、唐沢先生から樹木についてのお話を聞きました

当日見た野鳥の一部については、鎌ケ谷で観察できる野鳥に追記しました。

この追記 おわり



4 「女たちの伊勢参り」 講演会



なかなか渋いテーマです。
あまり語られない伊勢参りの実態が聞けるかもしれません。



追 記 2017.02.18

「鎌ケ谷市史研究講座」の第1回でいただいた チラシをスキャンしたものを追加しました。
また、記事を追加しました。


2017年2月17日金曜日

印旛を歩く(34) 寛文12年の十九夜塔 (印西市・平賀)

寛文12年(1672)に造立された十九夜塔が平賀・字花島の墓所にあります。
平賀宗像神社の北、不動堂集会所からさらに150mほど北に行った場所です。
所在地は印西市平賀3139番地です。

十九夜塔 1 「奉造立十九夜念佛供養」とあります


十九夜塔 2 六臂の如意輪観音像です


十九夜塔 3 「寛文12年(1672)10月吉日」 造立

白井市・平塚にある十九夜塔 (白井市指定 有形民俗文化財) は、寛文10年(1670)の造立であり、上の十九夜塔より2年早いだけです。
美しい六臂の如意輪観音像であることが共通しています。
六手の造形は 平塚の十九夜塔が本来の位置と形であるように思われます。

また、すぐ近くの不動堂集会所にある二体の菩薩像は、勢至菩薩と思われる立像(二十三夜塔)が延宝2年(1674)、二臂の如意輪観音菩薩像が延宝3年(1675)の造立ですので、上の十九夜塔と同時期につくられています。


地蔵堂があり、二体のお地蔵様が納められていました


石塔が整然と建ち並んでいます


反対側の石塔


➜  印旛を歩く(33) 不動堂集会所 (印西市・平賀)