2013年6月14日金曜日

粟野の森の近くを流れる川の名前は?

鎌ケ谷市のホームページには、「鎌ケ谷の河川」(道路河川整備課治水係が担当部署)というページがあります。
そこに載っている図は、市内の川が一覧できて とても便利です。
この図に大津川関連の情報を書き込んでみました。

 追 記 2016.03.01

「鎌ケ谷の河川」は、現状に合わせて新たに書きかえられています。
掲載されている地図は 以前よりも詳細になっています。
また、貯留池について改変や追加がなされています。
以前の(旧)「貝柄山貯留池」は「中沢向山貯留池」と改称され、場所が分かりやすくなりました。
さらに(仮称)南初富5丁目貯留池が追加されています。
以下の図は、以前の「鎌ケ谷の河川」の図に名称を書き加えたものです。

この追記 おわり

 

鎌ケ谷市の河川 (2017.08.06 図を差替え)

図の赤い線で示されている部分は、一級河川大津川です。
白幡橋から手賀沼まで総延長が7.9kmあります。
市域を流れている部分は1.1kmです。

図の青い線で示されている部分は、準用河川大津川です。
鎌ケ谷三中の北から白幡橋までの1.3kmの部分です。

では、中央児童センター(かつての谷頭付近)のすぐそばから北部小学校の近くまで流れている川の名前は何というのでしょう。
ただ単に「大津川支流」とでもいうのでしょうか。
粟野の森の近くを流れているのは この川です。
平成30年度に予定されている「粟野地区公園」の第2期工事終了までには、名前をつけてやりたいものです。
(2013.06.14)


割込 2015.03.24

上記の大津川支川には「長谷津水路」という名前が付いているということを、本日初めて 環境課のYさんからお聞きしました。
今後は、つねに「長谷津水路」と呼ぶことにしたいと思います。

この割込 おわり


追 記 2014.04.18


大津川は三本の支川が集まって一本の川となっています。
上の地図では水色の線で描かれている三本の川です。
これらの川は、一級河川でも準用河川でもありません。
しかし、大津川の源となる大切な川です。

その証拠であるかのように三本の支川の上流には、すべてに貯留池がつくられています。

・鎌ケ谷西高の近くを流れる支川の上流には、➀ 五香一文字貯留池。

・かつてはあった入道溜を通って鎌ケ谷三中のそばを流れている支川の上流には、➁ 串崎新田暫定貯留池(この支川が本流とみなされています)。

・中央児童センターや山屋食品の近くにかつては谷頭のあった 支川の上流には、➂ 長谷津貯留池。
この支川は粟野の森の近くを流れていて、「粟野地区公園 第二期整備計画」で流域が整備されることになっています。
 
この追記 おわり


追 記 2013.06.20

以下の鳥瞰図は、パブリックコメントの募集をしている「粟野地区公園第一期整備計画(案)」に掲載されているものに名称を書き込んだものです。


第二期整備計画区域」に見られる池や諸施設は、まだつくられてはいませんのでご注意ください。

画像をクリックし、拡大してご覧ください

「粟野の森」の位置を正確に知りたい方は、以下をクリックしてください。

 ➜  「粟野の森」の位置

この追記 おわり


追 記 2013.07.05

上記の鳥瞰図が扁平で、あまりにも見づらいので上下に引き延ばしてみました。


この追記 おわり