3回目は、根木内歴史公園で見られた植物のほんの一部をご紹介します。
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スイカズラ科のソクズ (別名 クサニワトコ) |
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ソクズの花 実をつけ始めています |
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ミクリ 漢字で書くと「実栗」 |
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その名の由来となった栗のような実 触ると痛いです |
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ヒメガマ(姫蒲) 以下の追記をご覧ください |
説明割込 2013.07.28
松戸市教育委員会の教育情報センターの
「根木内歴史公園の植物 」というページ(リンク切れ)に「ヒメガマ」という名の植物が載っていたので、気になって調べてみました。
そして、石川県の植物について調べている本多さんという方が、
「ガマ」の仲間ついて詳細に書いたページ(リンク切れ)を見て、上の写真の植物が「ガマ」ではなく、「ヒメガマ」であるとわかりました。
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ヒメガマの花穂(かすい) |
ガマやコガマとの違いは、ウインナーソーセージのような下方の雌花穂(しかすい)と、上方の雄花穂(ゆうかすい)の間が離れていることだそうです(間に緑の部分が見えます)。
また、ヒメガマの雄花穂(上方の薄茶色の部分)は他よりも長いようです。
この割込 終わり
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イグサ (藺 別名 燈芯草) |
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オカトラノオ(丘虎の尾) と アオスジアゲハ(青条揚羽) |
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エゴノキの虫コブ 花のようです |
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寄り添った木が伸び、ピンと張ってしまったフジ |
次回は、「根っこの会」の活動の一端をご紹介します。
➜ 根木内歴史公園 観察会 (その4 根っこの会)