今夏の蝶に関する研修会に続く第2弾です。
全部で18名の参加でした。
「そうふけ ふれあいの里」で講師の方からお話をうかがった後、「草深の森」へと出かけました。
「草深の森」に向かう参加スタッフの一行 |
谷津田には イネ(稲)の二番穂が生育しています |
路傍のイヌタデ(犬蓼)が可愛らしい |
モウソウチク(孟宗竹)は 節の輪が1本 |
マダケ(真竹)は 節の輪が2本 |
ササは 生育後も竹皮(稈鞘)が付いたまま そこがタケとは違う点 |
ヒヨドリバナ(鵯花) ヒヨドリが山から下りてきて鳴く頃に開花 |
ウメモドキ(梅擬) 名前は 葉や花が梅に似ていることから |
ミツバアケビ(三葉木通)の開いた実 |
ヤブミョウガ(藪茗荷)の実 ミョウガとは属する科が違います |
シラカシ(白樫)の実〔ドングリ〕 殻斗には平行に筋が入っています |
オトコエシ(男郎花) 葉や茎はオミナエシ(女郎花)より大きい 「エシ」は 黄色の小花が粟飯に似ていることから メシ → エシ に |
マムシグサ(蝮草) 真ん中にあるのが実 |
キッコウハグマ(亀甲白熊) 名前は 葉が亀甲の形に似ていることから |
ノハラアザミ(野原薊) 春に咲くのはノアザミ(野薊) |
コブシ(辛夷) 風で枝ごと落ちたか |
チャノキ(茶の木)の花 いかにもツバキ科らしい お茶の花 |
チャノキ(茶の木)の実 地図記号の元になった3つに分かれた実 |
ホオズキ(鬼灯) 道端に赤く灯っていました |