東祥寺や鷲宮神社から間近なところです。
宗像神社と その周辺 |
国土地理院の電子国土Webシステムから配信されたものを利用
大正2年(1913)発行の『千葉県印旛郡誌』の「宗像村誌」には、村社 宗像神社の一つとして以下のように書かれています(後編 P.411~412)。
(3) 村社 宗像神社
鎌苅村字
社殿(本殿)、間口 6尺 奥行き6尺。 拝殿、間口 5尺 奥行き2間。 境内、1680坪あり。 氏子60戸を有す。
境内3社を祭る。 即ち、
・稲荷神社
・妙見神社
・琴平神社
道路に面して建っている 宗像神社の鳥居(両部鳥居) |
社殿へと向かう参道 |
拝 殿 かつては入口部分だけだったか(「宗像村史」に間口5尺とある) |
拝殿の後ろに見える本殿 |
本殿の白木の壁には 立派な彫刻が施されています |
上の写真の反対側の面 (左が前方) |
3つの神社への参拝記念碑 |
合祀された多くの祠があります |
境内の周囲は 盛り土にぐるっと囲まれています |
➜ 北総の宗像神社(1) <印西市・
➜ 北総の宗像神社(3) <印西市・瀬戸>