詳しくは、以下の「広報かまがや」の記事をご覧ください。
「広報かまがや」 2018.12.15号 8面より |
現・鎌ケ谷市域となっている 粟野 ・ 佐津間 ・ 中沢 ・ 道野辺 の村々は、かつて、
田中藩の
下総は 幕府の置かれていた江戸に近いため、なにかと便利だったようです。
田中藩の領主・本多氏については、以下の記事が若干参考になります。
本ミニ展示は 歴史講演会Ⅰとコラボしています。
ミニ展示を見てから歴史講演会Ⅰを聞くと、理解が深まることでしょう。
また、学芸員が展示の詳細を説明するギャラリートークもおすすめです。
チラシが手に入りましたので、ここに掲載します。
郷土資料館 第20回ミニ展示 チラシ (表) |
郷土資料館 第20回ミニ展示 チラシ (表) |
ギャラリートークの最終回に参加しました。
20名近くの人が参加し、熱心に聞いていました |
展示物は、年代ごとに整然と配置されていました |
ガラスケースには 古文書、 その上の壁面には それらの説明や関連画像 |
古文書の実物が見られるのは 実にありがたいことです |
古文書の展示箇所を翻刻した30ページからなる資料が配布されました。
この素晴らしい資料を提供してくださった学芸員の方に 心から謝意を表したいと思います。