2015年3月20日金曜日

鎌ケ谷宿とその周辺を歩く (4) 手通てつう公園

木下街道とその周辺を歩く散策、4つ目の訪問先です。

ブックオフの建物裏側にある駐車場から手通公園へと降りる際に、道路横のフェンス近くに 小さな花が咲いているのが見えました。

フラサバソウ (オオバコ科 クワガタソウ属) オオイヌノフグリの仲間

和名は、フランスの植物学者であるフランシェ(Franchet)とサバティエ(Savatier)の名前を組み合わせたものだそうです。
ヨーロッパ原産の越年草で、日本には外来種として定着しています。


手通公園には、5~6月に チューリップのような形をした 淡い黄緑色の花を咲かせるユリノキが立っていました。

ユリノキ (モクレン科 ユリノキ属)


ユリノキの実



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