印西市大廻地区の宗像神社は 道の三差路に面しています。
所在地は 印西市大廻536番地です。
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大廻宗像神社は道路際にあるものの、深い社叢林で覆われています |
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社殿へと向かう ほの暗い参道 大木が残されています |
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鳥居には注連縄が かけられています |
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苔むした参道の奥に拝殿が見えます |
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参道の右手は谷となって落ち込んでいます |
大正2年(1913)発行の『千葉県印旛郡誌』の「宗像村誌」には、村社 宗像神社の一つとして以下のように書かれています(後編 P.412)。
(4) 村社 宗像神社
大廻村 字
西田にあり、祭神は 田心姫命、市杵島姫命、湍津姫命なり。
由緒不詳。
社殿
(本殿)、間口 6尺 奥行き 6尺。
拝殿、間口 4間 奥行き 2間半。
境内、424坪あり。 氏子、20戸を有す。
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立派な拝殿です |
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拝殿の正面 「宗像神社」の額が掲げられています |
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拝殿の背後に続く本殿 |
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本殿横の瑞垣 |
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拝殿前から鳥居の方向を見た風景 |
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宗像神社横の路傍には 菩薩像や青面金剛像が建ち並んでいます |
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様々な講により建てられた塔が並んでいました |
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神社近くの三差路 |
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三差路には道標が建っています |