最終更新 2017.11.10
飼っているメダカが産卵し、その卵が孵化しした。
卵から孵化までの様子は、以下の記事にまとめました。
この記事では、稚魚の成長を追っていきたいと思います。
どの写真も カメラの焦点距離は同じですので、大きさの比較ができます。
孵化 1日目
(2017.09.03)
孵化 2日目
(2017.09.04)
孵化 3日目
(2017.09.05)
孵化 5日目
(2017.09.07)
メダカの周りに見えるのは 稚魚用の餌 |
孵化していない卵が見えます |
孵化 7日目
(2017.09.09)
色が黒っぽくなってきました |
孵化 8日目
(2017.09.10)
左の方に 白いまま大きくなっている稚魚がいます |
小さいけれど、目の形は もう一人前 (横から撮影) |
孵化 9日目
(2017.09.11)
ほんの少しずつ 大きくなっているようです |
孵化 10日目
(2017.09.12)
孵化 11日目
(2017.09.13)
かなり大きくなってきた個体もいます |
孵化 15日目
(2017.09.17)
孵化 18日目
(2017.09.20)
かなり大きくなってきましたが まだ小さなものもいます |
孵化 20日目
(2017.09.22)
胸びれが はっきりと見えるようになってきました |
横から見ると、より魚らしく感じられます |
追 記 2017.09.24
親メダカのいる水槽には、買った水草(マツモ)に付いてきたトンボのヤゴが棲みついていました。
そのヤゴが、水槽の端で いつの間にか羽化しました。
羽化したイトトンボ ヤゴの時期は 水槽内で育ちました |
昆虫に詳しい方におききししたところ、「ホソミイトトンボ」が近い種ではないかということでした。
羽化したての未成熟状態のトンボは、成熟したものとは ずいぶんと違うことが多いそうです。
単褐色で越冬する「越冬型」の未成熟個体かもしれないそうです。
腹部の先端の形から ♂ だろうとのことです。
小さいうちは、水槽のガラスに張り付いた姿は まるで蚊のように見えました (水槽内では、たった3回だけ見ることができました)。
写真を撮ったあと、イトトンボを屋外に放ちました。
この追記 おわり
割 込 2017.11.16
なんと、水槽で再びイトトンボのヤゴの姿を見ました。
どうして、また発生したのでしょう?
イトトンボのヤゴ |
まるで蚊にそっくりな姿です。
前に見たヤゴと同じだと思います。
毎日水槽は眺めているのですが、この新しいヤゴは初めて見ました。
写真が撮れたのが奇跡的です。
しばらくすると、どこかに隠れてしまいました。
どこにいるのか分かりません。
この割込 おわり
孵化 27日目
(2017.09.29)
横から見ても、大きくなったことが分かります |
いちばん大きな個体(下) |
孵化 34日目
(2017.10.06)
追 記 2017.11.10
大きな個体が1cm程度になったので、親にも食べられないだろうと、10月の半ばに、親と同じ水槽に移しました。
親と一緒に泳いでいる稚魚 |
メダカらしい姿になってきた稚魚 |