2014年7月2日水曜日

2014.06.28 木下・竹袋地区を歩く (印西市) その2 
旧印旛高校の跡地まで

竹袋青年館からの続きです。
交通量の多い道路を避けて、脇道の急な坂を降りていきました。

竹袋青年館の近くから脇道に入れます とても急な坂です


農家があるだけの落ち着いた道を行きます


路傍には湧き水があり、滾々(こんこん)と砂を吹き上げていました


湧き水のそばには太い杉の切り株がありました


人家が絶えた辺りには、路傍にひっそりとあじさいが


その先には、またもや美しい谷津田が広がっていました


ひょうたん島池の先にあった谷津田とは別の支谷に展開する谷津田です


ヒメジョオンが いまを盛りと咲いています


木下万葉公園の案内表示 ルビが振ってあり、とても大切な情報源です


木下貝層が見える露頭に到着


露頭の横の階段をのぼっていきました


ムギワラトンボ(シオカラトンボの雌)がいました


ムラサキシキブの花 その実と同様に紫色で美しい


頂上付近には、旧印旛高校の施設がいまも残されています。
昨年、小学校以来の友人であるN君に この近辺を案内してもらいました。
彼が若かりし頃に勤めた初任地の高校だったそうです。

旧印旛高校の大きな温室 多くの温室があります


旧印旛高校の校舎で残っているのは この棟と体育館だけ

千葉県立印旛高校は、2010年の4月に千葉ニュータウン地区に移転し、千葉県立印旛明誠高校となって生まれ変わりました。
詳しくは以下をご参照ください。

 ➜  千葉県立印旛明誠高校 旧・印旛高校HP


高い場所に残る旧印旛高校跡地を去り、坂を下ってさらに先に進みました。
この後は、次回に。


➜  木下・竹袋地区を歩く (印西市) その3 中央公民館に到着