詳しくは、以下のチラシをご覧ください。
わが家にポスティングされていた 案内チラシ |
北参道の入口近くに いつも立てられている看板 |
今回の「福市」では、イベントとして、雅楽の演奏が披露されました。
拝殿の右手に 演奏スペースがつくられていました |
打楽器が あらかじめセットされています |
雅楽の演奏は、「越天楽」に始まり、約30分間ほどでした。
歌や舞も披露されました。
実際の演奏に接することができて 本当によかったです。
左は オーボエの祖先である 篳篥(ひちりき)、 右は 笙(しょう) |
篳篥の左の横笛は 龍笛(りゅうてき)、 |
打楽器は、左から 鉦鼓(しょうこ)、釣太鼓(つりだいこ)、鞨鼓(かっこ) |
雅楽をきいた後、福市を見ました。
そのときに、真新しい手水舎が建っていることに気づきました。
とても立派な手水舎ができていました |
同じ道野辺にある 根頭神社の氏子から 物を置く台が寄贈されていました |
この賽銭箱も 根頭神社の氏子からの寄贈 宮司は本神社と同じ方です |
境内にある野馬土手跡もちょっとのぞいてみました
緑色の看板と灯籠の間に、はいり口があります |
残存する野馬土手の一部 |
道野辺八幡神社の本殿は 近くに行けないため、うまく写真が撮れません。
そこで、道路際から撮影しました。
左の建物が幣殿(へいでん)で、 もっとも奥にある 右の建物が本殿? |
私が見てきた範囲では、手前に拝殿があり、その奥に本殿があるという 二棟からなる社殿が多かったように思います。
しかし、【拝 殿 ➨ 幣 殿(中殿ともいう) ➨ 本 殿】 と、中間に「
道野辺八幡神社は この一例なのかもしれません。
なお、本殿(幣殿?)の写真は 道野辺八幡神社のホームページに載っています。
➜ 道野辺八幡宮のご案内
一度、近くで撮影してみたいものです。
本殿裏の塀は 建て直しの最中でした |
追 記 2016.05.14
塀の外側から拝殿・幣殿・本殿の写真を撮ってみました。
左側は拝殿、右端は幣殿 |
幣殿と本殿のつなぎの部分 |
本殿を後ろ側から撮ったもの |