( 1 )
木下万葉公園に立ち寄りました。
|
アケビ棚 実が全くついていませんでした |
|
カンナの花がきれいです |
|
セイタカアワダチソウ この時季の昆虫にとり貴重です |
|
チカラシバ 猫の尻尾のよう |
( 2 )
道の駅の園芸コーナーで面白い植物を見ました。
|
ダイモンジソウ(大文字草) ユキノシタ科 |
|
花弁の大きさが不均一で 「大」という文字のようです |
( 3 )
路傍で、赤紫のきれいな穂を見ました。
触ってみると、ビロードのように細かな毛が生えていて柔らかいのです。
これは花ではなく、萼であるとのことです。
|
サルビア・レウカンサ シソ科 アキギリ属(Salvia)
別名 アメジストセージ |
シソ科 アキギリ属の植物は、観賞用のものを「サルビア」、薬や香辛料として使用できるものを「セージ」と呼んで区別する場合が多いそうです。
また、最近では「アキギリ属」のことを「サルビア属」ということも多いとのこと。
確かに 学名を見ても「サルビア」(
Salvia)となっていますね。
「Salvia」は、ラテン語の「salvare」(治療) や 「salveo」(健康)が語源とされていますが、この種の植物には 薬用になるものが多いということに由来しているようです。
( 4 )
中沢の谷津から外和戸の斜面林脇にかけて歩きました。
|
中沢の谷津 草が刈り払われていました |
|
外和戸の斜面林の湧水 褐色は鉄バクテリアによるもの |
|
ミゾソバ 別名の「牛の額」は 葉の形から命名 |
|
外和戸の斜面林に見られる獣道 タヌキの道でしょうか |
|
ところどころにカラスウリが赤く実っています |