(1)
散策会の下見の際に見た昆虫等です。
私の昆虫の先生、I・H氏や A・Sさんが気づかせてくださり、撮影できたものです。
モンシロチョウ と ヒメジョオン 筒状花に口吻を差し入んで吸蜜していました |
ヤツメカミキリ(八目天牛)でしょうか |
「 |
キセルガイ(煙管貝)の一種 陸性の貝類です |
蝶の蛹の抜け殻 |
三歩あるくうちに忘れてしまうのです。
知っている昆虫の名前でも、すぐにメモしておくべきでした。
また、おききすることにします。
追 記 2016.06.10
「ツマグロヒョウモン」だそうです。
いつもていねいに教えてくださり、感謝しております。
(2)
蝶の蛹を見つけました。
いったい何の蛹でしょう。
ナミアゲハでしょうか。
羽化の様子が見たいものです。
羽化前の蛹 |
すぐ近くにも蛹がありました。
こちらの方は、蛹の上部が割れており、もう羽化したあとでした。
蛹の殻に触れると、軽々とした感じでした。
空になった抜け殻を、日の光がとおりぬけていました。
羽化し、空になった蛹 |
蝶類等の昆虫の完全変態は、実に不思議です。
蛹のなかで翅がつくられるプロセスなど、いったいどうなっているのでしょう。
以下の記事は、蛹の内部をマイクロCTで撮ったものを紹介しています。
➜ カラパイア 蛹から蝶への完全変態 マイクロCTによる3Dスキャン