散策会の2度目の下見で、佐津間・粟野地区を歩きました。
以下のむしたちは、主に佐津間の山ノ下周辺で見たものです。
これらのむしたちの写真は、どれも、私の昆虫の先生 I・H 氏に目を向けさせていただいたお蔭で撮影できたものです。
名前については、最初の2枚は教えていただいたので、確かです。
あとの写真は、聞きそびれて 自分で調べましたので、ちょっとあやしいです。
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クズ(葛)の花 と ウラギンシジミ(裏銀小灰蝶)の幼虫 |
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アケビコノハ(通草木葉蛾)の幼虫 |
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シロヒトリ(白燈蛾 ・ 白灯取り) |
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セスジツユムシ(背条露虫 ・ 背筋露虫) |
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コガタコガネグモ(小型黄金蜘蛛) ♀ |
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分かりません ・・・ ヤガ科のアツバの仲間でしょうか |
上の写真の蛾は、以下のサイトの下から3番目の段に載っている「アヤナミアツバ」に似ているように思います。
➜ やさしい ガの図鑑 小さい はい色の ガ
「アヤナミアツバ」は、漢字では「綾波厚翅」と書くんでしょうか。
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ネコハエトリ ♀ |
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ミノムシ(蓑虫) ミノガ科のガの幼虫 |
I・H 氏のお話だと、ミノガ科のガの幼虫(蓑虫)は「蓑」を背負ったまま移動するのだそうです。
これまでずっと、「蓑」は固定されているものだとばかり思っていましたので、とても驚きました。
「蓑」は移動できる巣だったのです。
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ツマグロヒョウモン(褄黒豹紋) ♀(左) と ♂(右) |
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カタツムリの一種 |