(1)
街中や近所を歩いているときに見た植物です。
ゲンノショウコ(現の証拠) フウロソウ科 フウロソウ属 白花のゲンノショウコ もあります |
デロスペルマ・クーペリ(学名 Delosperma cooperi) 別名 耐寒マツバギク ハマミズナ科 デロスペルマ属 |
ローズマリー(英 rosemary) シソ科 マンネンロウ属 和名 マンネンロウ(万年朗) |
タイリンキンシバイ(大輪金糸梅) オトギリソウ科 オトギリソウ属 別名 ヒペリカム・ヒドコート (学名 Hypericum patulum cv. Hidcote) |
ハナセンナ(花旃那) マメ科 カッシア属 別名 アンデスの乙女 |
センニンソウ(仙人草) キンポウゲ科 センニンソウ属 名前の由来となった 果実の白い毛が見えます |
(2)
朝靄の出た早朝に散歩して見たものです。
ボタンクサギ(牡丹臭木) シソ科 クサギ属 |
ミズヒキ(水引) タデ科 イヌタデ属 |
ジョロウグモ(女郎蜘蛛) 実に見事な網を張っていました |
サルビア・ガラニチカ(学名 Salvia guaranitica) シソ科 アキギリ属 |
アサガオ(朝顔) ヒルガオ科 サツマイモ属 青い花も しぼむと濃い紫色になるんですね |
(追 記 2016.09.27)
(3)
粟野地区公園に行ったときに見たものです。
「粟野の森」の観察路には、キノコがいっぱい生えていました |
カナムグラ(鉄葎) 1 アサ科 カラハナソウ属 市道2130号沿いに 生い茂っていました |
カナムグラ 2 硬いトゲが茎の表面に びっしりとついています |
カタツムリがいました ミスジマイマイ(三条蝸牛)でしょうか |
イノコヅチ(猪子槌) ヒユ科 イノコヅチ属 |
イノコヅチは、「ヒナタイノコヅチ」(日向猪子槌)に対して 「ヒカゲイノコヅチ」(日陰猪子槌)ともいわれるそうです。
Mさんにイノコヅチの小さな個体を見せて、名前を教えてもらい、家の庭に生えているのもイノコヅチだと分かりました。
こちらの方は、日なたに生えているので「ヒナタイノコヅチ」でしょう。
ヒナタイノコヅチ(日向猪子槌) 1 ヒユ科 イノコヅチ属 (2016.09.14 撮影) |
ヒナタイノコズチ 2 (2016.09.14 撮影) |
(追 記 2016.09.27)
ヒナタイノコズチ 3 (2016.10.10 撮影・追記) 実がついていました ひっつき虫です |
(4)
近所を歩いたときに見た植物等です。
ツマグロヒョウモン(褄黒豹紋)♀ と ダンギク(段菊) ダンギクは シソ科 カリガネソウ属 |
モミジアオイ(紅葉葵) アオイ科 フヨウ属 花と実 |
イヌタデ(犬蓼) タデ科 イヌタデ属 |
ボタンクサギ(牡丹臭木) シソ科 クサギ属 花はピンク色ですが、蕾はショッキングピンク色です |
イヌショウマ(犬升麻) キンポウゲ科 サラシナショウマ属 花と蕾 |
フウセントウワタ(風船唐綿) 1 キョウチクトウ科 フウセントウワタ属 |
フウセントウワタ 2 名前の由来となった実 |
キンモクセイ(金木犀) モクセイ科 モクセイ属 この時期、どこからか匂ってきます |
(追 記 2016.09.29)