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立ち寄った先で見た植物です。
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オニノゲシ(鬼野芥子) 1 キク科 ノゲシ属 |
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オニノゲシ 2 まだ花を咲かせていました |
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オニノゲシ 3 こちらの個体は 花が終わっています |
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オニノゲシ 4 トゲの部分は そんなに鋭くありません |
今回も様々なロゼットを見ました。
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アメリカオニアザミ (― 鬼薊) キク科 アザミ属 こちらは鋭いトゲです |
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オオアレチノギク(大荒地野菊) キク科 イズハハコ属 |
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ヒメジョオン(姫女菀) キク科 ムカシヨモギ属 |
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メマツヨイグサ(雌待宵草) アカバナ科 マツヨイグサ属 |
(2)
道の駅の園芸コーナーでは、様々な植物が 一角を明るく彩っていました。
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ハボタン(葉牡丹) 1 アブラナ科 アブラナ属
白い部分が とても繊細な感じです |
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ハボタン 2 まるでバラの花のように美事です |
あまり好きではなかった「葉牡丹」を、すっかり見直してしまいました。
温室では、様々なシクラメンが咲いていました。
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シクラメン(Cyclamen) 1 サクラソウ科 シクラメン属 花びらを縁どる赤紫色のラインがきれい |
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シクラメン 2 花は下向きに咲いており、白い部分は萼 |
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シクラメン 3 つぎに 花を下から撮ってみました |
カネノナルキは、多肉質の葉はよく知っているのに、花はちゃんと見たことがありませんでした。
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カネノナルキ(金のなる木) 1
ベンケイソウ科 クラッスラ属 |
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カネノナルキ 2 あまりにも普通の5弁花なので、驚きました |
レウイシアというスベリヒユ科の植物の花が美事でした。
流通名としては 「レウイシア」、「レウィシア」、「レウシア」、「レイウシア」など、様々によばれているようです。
これは、日本人が発音を苦手とする「wi」の文字が 名前に入っているために生じた混乱でしょう。
属名については、APG に拠っている『植物分類表』(大場秀章(編著)2011 アボック社)において、「
Lewisia」を「ルイシア属」と訳しています。
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レウイシア(学名 Lewisia cotyledon) 1 スベリヒユ科 ルイシア属 |
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レウイシア 2 惚れ惚れする美しさです |
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レウイシア 3 白花もまたきれいです |
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シンビジウム(Cymbidium) ラン科 シュンラン属
この時期に出回るんですね |
以上が、温室の中の植物です。
寒天の下では、プリムラ・ジュリアンが きれいに咲いていました。
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プリムラ・ジュリアン(学 Primula × juliana) サクラソウ科 サクラソウ属
プリムラ・ポリアンサ(学 Primula polyantha)の一品種です |
一鉢 買って帰りました。