1 鎌ケ谷八幡神社
市内を歩いたときに見た景色や植物です。
変わらないと思われた風景も、あっという間に その姿を変えてしまうことに あらためて気づかされました。
比較のため、以前に撮った写真も加えて掲載します。
はじめに鎌ケ谷八幡神社。
先だって、境内の樹木のほとんどが伐採され、景観が一変してしまいました。
樹木の有り無しで、こんなにも景色が変わってしまうものとは・・・
社叢林に覆われていた頃の鎌ケ谷八幡神社 (参道) (2011.10.02 撮影) |
ほとんどの樹木が伐採されてしまいました (2017.12.12 撮影) |
以下は、境内の様子を撮った写真です。
鎌ケ谷八幡神社の境内の現況 (2017.12.12 撮影) |
ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸) ナス科 ナス属 境内の片隅で見つけました |
2 新京成電鉄 初富駅
最後に、津田沼方面が高架化された新京成電鉄の初富駅。
ここは、駅に隣接する土地(市有地?)のケヤキの木が残されました。
プラットホーム 左上は 高架化された津田沼方面、右下は 松戸方面 |
津田沼方面プラットホームから見えるケヤキの梢 |
伐られずにすんだ ケヤキ(欅)の木 ニレ科 ケヤキ属 |
初富駅とともに、新鎌ケ谷駅と北初富駅も、津田沼方面が高架化されました。
これらの駅の様子については、以下をご覧ください。