1つめは、市内で多くの野草を描かれている画家・二戸捷之氏による植物画(ボタニカル・アート)の展覧会です。
まなびぃプラザで開催されています。
以下は、二戸さんの植物画展を取り上げた以前の記事です。
➜ 2013.05.29 ボタニカル・アート展 (環境課主催)
➜ 2014.03.17 ボタニカル・アート展 (環境課主催)
2014年3月に開催された展覧会から 「ガマ」(部分) |
2つめは、全6回 東部学習センターで行われる東部市民セミナーです。
福島県の相馬地方も、江戸時代後期の農民指導者 大原幽学も、鎌ケ谷に何らかの縁があります。
話を聞いてみたいと思わせる内容です。
最終回には、研修バスツアーとして「大原幽学記念館」を訪れるようです。
大原幽学ゆかりの地である かつての長部村(ながべむら)(現・旭市 長部)には多くの史跡が残されています。
大原幽学 旧宅 (国指定史跡) 建物の内外は一見の価値があります |
大原幽学記念館 旧干潟町(ひかたまち)(現・旭市)が設立 内外ともに立派 |
以上の大原幽学関連の写真は、2013年12月26日に撮影したものです。
追 記 2015.02.28
最終回の研修バスツアーは、あいにくの雨天となってしまいました。
大原幽学記念の地も、ゆっくりと見られず残念だったです。
最初に、「長部村」に近い 同じ旭市の 飯岡
飯岡は、
長部村は、賭博のために 25軒のうち24軒までが土地を手放し、悲惨な状態にあったといわれています。
飯岡刑部岬展望館 |
屋上展望台からの景観 旭市は 3・11のときに大きな被害を被りました |