写真に収めたものを以下に掲載します。
写真に付けた種名は、自分なりに調べたものが多いため、違っているかもしれません。
掲載の順番は 撮影順としました。
同じ種には番号を付けてあります。
追 記 2014.11.07
私の昆虫の先生 IH氏に多くの誤りを訂正していただきました。
以下の種名は訂正後のものです。
IH氏には いつもながらに感謝申し上げます。
キンケハラナガツチバチ (金毛 腹長 土蜂) ハチ目 ツチバチ科 |
ホソヒラタアブ (細 扁 虻) ハエ目 ハナアブ科 |
ナナホシテントウ(七星天道虫)の幼虫 コウチュウ目 テントウムシ科 |
ナナホシテントウの蛹 1 |
ナナホシテントウの蛹 2 |
キタテハ(黄立羽) 秋型 チョウ目 タテハチョウ科 |
キタテハは前脚が退化して短くなっているため、脚が4本しかないように見えます。
タテハチョウ科などのチョウが「四足蝶」と呼ばれる由縁です。
よく見ると胸部の前方に小さく折り畳まれた前脚があり、歩行等には役立たないものの、先端に生えた感覚毛で味を感じることができるそうです。
ハスジカツオゾウムシ (葉条 鰹 象虫) コウチュウ目 ゾウムシ科 |
オジロアシナガゾウムシ (尾白 脚長 象虫) コウチュウ目 ゾウムシ科 |
ニホンアマガエル(日本雨蛙) 脊椎動物門 両生綱 無尾目 アマガエル科 クモの巣にかかっていましたが、このあと 無事脱出 |
アオスジアゲハ(青条揚羽) の幼虫 チョウ目 アゲハチョウ科 |
ハナグモ(花蜘蛛) クモ目 カニグモ科 太い前2対の脚をそろえています |
ホソヒラタアブ? 2枚目の写真と比べると 腹部の模様が違うような・・・ |
オンブバッタ(負飛蝗) バッタ目 オンブバッタ科 |
ナガコガネグモ(長黄金蜘蛛) 節足動物門 クモ綱 クモ目 コガネグモ科 右には巣にかかった獲物が見えます |
コバネイナゴ(小翅稲子) 1 バッタ目 バッタ科 |
オオアオイトトンボ(大青糸蜻蛉) トンボ目 アオイトトンボ科 |
コバネイナゴ 2 ペア |
カタツムリの一種 軟体動物門 腹足綱 有肺目 |
獲物を捕らえたジョロウグモ(女郎蜘蛛、上臈蜘蛛) 1 節足動物門 クモ綱 クモ目 ジョロウグモ科 |
ハネナガイナゴ(翅長稲子)の交尾 バッタ目 バッタ科 |
イナゴの仲間 コバネ? ハネナガ? 翅の先端の位置がわかりません |
ジョロウグモ 2 鮮やかな赤い腹部が特徴的です |
オタマジャクシ(ウシガエル?) |
ホシハラビロヘリカメムシ (星 腹広 縁亀虫) カメムシ目 ヘリカメムシ科 |
アオオサムシ (青歩行虫、青筬虫) コウチュウ目 オサムシ科 |
イナゴの仲間 |
エサキモンキツノカメムシ (江崎 紋黄 角亀虫) カメムシ目 ツノカメムシ科 |
マイマイカブリ(蝸牛被) の幼虫 コウチュウ目 オサムシ科 |
➜ 2014.10.27 谷津ミュージアム(我孫子市・岡発戸) 2 植 物