2015年4月27日月曜日

2015.04.25 中沢地区の史跡・文化財探訪会

鎌ケ谷市郷土資料館主催により、中沢地区の史跡・文化財探訪会が行われました。
立野たての館長さんのご案内で、土曜日の午後、中沢地区の再発見の散策ができました。

訪れた所は、➀八幡・春日神社、➁弥生の里・自然聖園、➂根郷貝塚跡、➃万福寺、➄市内最古の庚申塔、➅旧谷地川河岸跡、➆題目庚申道標などです。

この記事で取り上げた訪問先
国土地理院 電子国土Webシステム配信の地図を利用


八幡・春日神社の鳥居と、その前にある 樹齢300年のクロマツの切り株


八幡・春日神社 拝殿


八幡・春日神社の拝殿裏にある スギの大木


「聖徳太子」碑 (1922) 木挽き・大工・左官などによる太子講が造立  


弥生の里・自然聖園にある クスノキの大木


「航空官補 殉職の地」の碑 自然聖園内に移設


ボタンの木 (自然聖園内)


2週間前に満開だったというフジ (自然聖園内)


セイヨウカラシナの大群落


クレソン(オランダガラシ)の花


「根郷貝塚」発掘跡 ここで発掘された完全な人骨は 郷土資料館で展示


「万福寺境内遺跡」の場所と その表示 同じ境内の中沢天満天神宮 左奥


境内にある 中沢天神天満宮 近くに筆子塚あり


筆子塚(1871) きいて初めて分かる場所にあり



市内最古の庚申塔(右) 左 青面金剛像(1716)、右 文字塔(1695)


谷地川 新橋近くの水田 鎌ケ谷最後の水田は今年も作られています


題目庚申道標(1803) 元の場所から移設