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春から夏へと季節が移る時期になりました。
春の花 ハルジオンから 夏と秋の花 ヒメジョオンへと 移り変わる時季です。
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ヒメジョオン(左) と ハルジオン(右)
ハルジオンの花期から ヒメジョオンの花期へ |
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ヒメジョオン |
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ヒメジョオンの花は クッキリとしています |
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ヒメジョオンの茎を折ってみると、中が白い髄で詰まっています |
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参 考 ハルジオンの茎は、中空です |
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ヒメジョオンの葉 細長い形をしています |
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ハルジオンの葉 やや丸い形をしています |
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市制記念公園の草むらで見た植物です。
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シロツメクサとアカツメクサが 隣り合って咲いています |
ツメクサの仲間の近くでは、ニワゼキショウの仲間が花を咲かせていました。
ニワゼキショウの仲間には、大きくいってニワゼキショウとオオニワゼキショウがありますが、これらの違いがよく分かりません。
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色の違うニワゼキショウの仲間が 隣り合って咲いています |
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薄青色のニワゼキショウの仲間 |
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薄紫色のニワゼキショウの仲間 |
上の薄青色の花を咲かせているのが オオニワゼキショウで、下の薄紫の花の方は ニワゼキショウかもしれません。
隣り合って咲いているので交雑種かもしれません。
これら2種の判別は難しいもののようです。
よく知っている植物も、全体の形が見えたり、開ききっていない花が見えたりすると嬉しくなってしまいます。
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ブタナの根出葉(地面から直接出る葉)の形がよく分かります |
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イモカタバミの花のすぼみ方が よく分かります |
一見するとトベラによく似ている シャリンバイが花を咲かせていました。
散りかけの花にコアオハナムグリがやってきています。
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シャリンバイの花とコアオハナムグリ |
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粟野地区公園に ムサシアブミが大きな葉を広げていました。
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ムサシアブミ ウラシマソウ、マムシグサと合わせて御三家です |
➜ ムサシアブミ
➜ ウラシマソウ
➜ マムシグサ
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ムサシアブミ 上のムサシアブミとは別の株です |
大きな葉は、サトイモ科だということを思い出させてくれます。
春先の姿とは とても違うので、驚かされます。
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参 考 春先のムサシアブミ (2015.04.04 撮影) |
秋になると葉を落とし、真っ赤な実をつけます。
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参 考 ムサシアブミの実 (2015.11.21 撮影) |
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近所で見た花や実です。
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ヒルザキツキミソウの花 花弁は4枚 |
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ビワの実が大きくなってきていました |
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シュンギク(春菊)の花 ツートンカラーです |
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ヤブヘビイチゴの実でしょうか
ヘビイチゴの実より 二回りぐらい大きかったです |