我孫子市の手賀沼北岸を歩きました。
訪ねたところを 何回かにわたってご紹介します。
今回は、
我孫子市鳥の博物館と その近くにある
山階鳥類研究所です。
最初に
鳥の博物館に行ってみましょう。
|
我孫子市鳥の博物館 |
|
入館すると、市の鳥であるオオバンの剥製が迎えてくれます |
「鳥の子育て」という企画展を行っていました。
|
「鳥の子育て」展のチラシ 表 |
|
「鳥の子育て」展のチラシ 裏 |
|
2階と3階が展示室となっており、多くの剥製が展示されています |
|
バンの親子の剥製 小さな子どもがいました |
|
3階のテラスからの眺め 手前は本館駐車場、 右は水の館、 奥は手賀沼 |
鳥の博物館の裏手にある山階鳥類研究所の方に向かいました。
|
道路に案内標示がありました |
|
山階鳥類研究所 遠 景 |
|
金属製の名称プレートが 門の右手にありました |
|
山階鳥類研究所 玄関 この建物は奥に長く延びています |
|
「房総の魅力500選」に選ばれているようです |
上のプレートには大事なことが書かれていますので、以下に書き写します。
房総の魅力500選
山階鳥類研究所
創立者 山階芳麿博士
昭和17年7月、財団法人 山階鳥類研究所が東京都渋谷区南平台に設立され、我が国唯一の鳥類に関する学術研究所として発足しました。
昭和59年11月、手賀沼のほとりのこの地に移転しました。鳥類の研究では東洋一といわれ、その業績は世界的に高く評価されています。
山階鳥類研究所は、第4金曜日に研究所の活動を紹介する所内見学会を行っているそうです。
事前予約が必要とのこと。
以下をご参照ください。
➜ 山階鳥類研究所 イベント情報
➜ あびこ散歩 (2) 旧村川別荘