我孫子市所有の市指定文化財で、入館料は無料です。
旧村川別荘 入 口 |
入口の手前にある説明書き |
旧村川別荘 建物配置図 (「住総研 研究論文集 No.39, 2012年版」より) |
館内には ボランティアの市民ガイドがいて、解説してもらえます。
旧村川別荘 パンフレット 表 |
旧村川別荘 パンフレット 裏 |
では、中に入ってみましょう。
風雅な門をくぐります |
入ってすぐのところに 湧水の池があります |
斜面の石段を登ります |
石段を登りきったところにある 旧村川別荘母屋 |
母屋の背面(北側) こちら側に玄関があります |
玄関には 「 |
この「天簫」という言葉は、晩唐(9世紀)の詩人 李群玉の詩から採られたものかもしれません。
母屋の説明書き 我孫子宿本陣内の離れ家を移築したものとのこと |
母屋の内部 1 雰囲気のある室内です |
母屋の内部 2 美事な細工が見られます |
母屋の内部 3 室内から南をみたところ |
かつては、手賀沼がすぐ近くに見えたそうです 右は新館 |
ここにも説明書きがありました |
母屋のほかに、外観は和風でも 内部は洋風である新館があります |
新館の内部 とても洒落ています |
説明書きから 1 建物の歴史と特徴について書かれています |
説明書きから 2 手賀沼北岸に居を構えた人々の関係 |
説明書きから 3 旧村川別荘内の庭園案内 |
南側を見下ろしたところ 左は母屋、 右は新館 |
新館から北に向かって 石段が続いています |
登りきったところにも門があります |
そして、ここにも説明書きがありました |
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