ハナミズキ(花水木) 1 ミズキ科 ミズキ属 |
ハナミズキ 2 |
ノコギリソウ(鋸草) (別名 アキレア) キク科 ノコギリソウ属(Achillea) |
いわゆる「コルチカム」 イヌサフラン科 イヌサフラン属(Corchicum) イヌサフランを園芸用に品種改良したもの |
シオン(紫苑) キク科 シオン属 |
様々な色のサルビア シソ科 サルビア属(またはアキギリ属 Salvia) |
セイタカアワダチソウ(背高泡立草) キク科 アキノキリンソウ属 |
北総花の丘公園に行くと、いつも珍しい植物に出会えます。
2階から、とても大きな植物が見えました。
シマオオタニワタリ(島大谷渡) チャセンシダ科 チャセンシダ属 |
「シマオオタニワタリ」の説明書き |
次の植物は、とても繊細な花を咲かせていました。
マユハケオモト(眉刷毛万年青) ヒガンバナ科 マユハケオモト属 |
「マユハケオモト」の説明書き |
狐の頭そっくりな実を付けるフォックスフェイスです。
今年は黄色くなる前の実を見ることができました。
まるでピーマンのようです。
ツノナス(角茄子) ナス科 ナス属 (別名 フォックスフェイス) |
「ツノナス」の説明書き |
次の植物は、とても変わった名前です。
この植物から抽出された精油は、香水のシャネルNo.5に使われているそうです。
そういえば、東邦大学の薬草園で見たベチバーも シャネルNo.5に使われていると、見学の折に教えてもらいました。
イランイラン(タガログ語 ilang-ilang) 花の中の花の意 バンレイシ科 イランイランノキ属 |
「イランイラン」の説明書き 黄緑色の細い葉のようなものが花だという |
次の植物は、花から花が咲いているかのようです。
不思議な感じの植物です。
ピンクの部分は「花苞」だそうです。
チランジア・キアネア(Tillandsia cyanea) パイナップル科 ティランジア属(Tillandsia) (別名 タチハナアナナス) |
おなじみのムラサキゴテンも咲いていました。
ムラサキゴテン(紫御殿) ツユクサ科 ムラサキツユクサ属 |
今年もオンシジウムに出会えました。
同じラン科の胡蝶蘭やカトレヤとは 違う風情があります。
オンシジウム ラン科 オンシジウム属(Onsidium) |
変わった色のサルビアです。
渋いです。
サルビア・スプレンデンス 「ヘレンディロン」 (Salvia splendens 'Helen Dillon') シソ科 サルビア属(またはアキギリ属 Salvia) |
次の植物は、スベリヒユか、園芸種であるハナスベリヒユ(一般的には「ポーチュラカ」とよばれています)のどちらかです。
葉の先が尖っているので、たぶんハナスベリヒユです。
ハナスベリヒユ(花滑莧) (別名 ポーチュラカ) スベリヒユ科 スベリヒユ属(Portulaca) |
(2018.10.15 撮影)