2018年10月3日水曜日

自然に親しむイベント (2018年 10月)

この10月に予定されているイベントのいくつかを ご紹介します。


(1) はやし水 湧水まつり


「はやし水 湧水まつり」 案内


追 記 2018.10.08

当日の様子は 以下をご覧ください。

➜  2018.10.08 「はやし水 湧水まつり」

この追記 おわり


(2) 里山散策会


「里山散策会」 案内

以前に行われたときの様子です。

➜  2014.11.08 佐津間地区・粟野の森コース 散策会 (鎌ケ谷市)


追 記 2018.10.17

当日の様子です。

山ノ下湧水地にて


粟野地区公園 樹林地にて


本散策会の下見や当日に見た植物は以下をご参照ください。

➜ 散歩で見たもの (2018年 10月上旬 ②) イシミカワ ・ 白花のカントウヨメナ

➜ 散歩で見たもの (2018年 10月中旬 ②) キヅタの花 ・ アオツヅラフジの実

この追記 おわり


(3) 講演会 「生物多様性異変」


講演会 「生物多様性異変」  案内


追 記 2018.10.21

テレビでおなじみの五箇ごか公一氏による講演会。
五箇さんの本職は、国立環境研究所の生物・生態系研究センター室長。
内容の充実した素晴らしい講演会でした。

早口で次々に様々なトピックが話されました。
聞いていて楽しいうえに、中身は真面目で深く、惹き込まれます。
以下はその一部です。

・ ヒアリや その次にやって来るであろう外来生物から防御する方策を いかに立てているのかという話は迫力がありました。

・ カエルツボカビ症は日本が発生源であり、日本の在来種には発症しないということを五箇氏らが突き止めていった過程は、聞いていて実に興味深かったです。

・ 祖先たちの手により 元々極相林だった森が拓かれて 里山となり、生物の多様性につながったという話には目を開かせられました。

人は見た目では判断できないものです。
天皇・皇后両陛下が研究室を訪問されたときの写真には、普通の眼鏡や服装をして写っており面白かったです。
五箇さんのような発信力をもった人が 国の研究機関にいる。
素晴らしいことではありませんか

この追記 おわり


(4) 大津川の水辺を知ろう


「大津川の水辺を知ろう」 案内

以前に開かれたときの様子です。

➜  2016.10.16 「大津川の水辺を知ろう」


追 記 2018.10.21

当日の様子です。

講師の先生が 植物で遊具を作っています


みんなで弓と矢を作りました


植物で作った弓矢 よく飛びます


川の清掃を体験中

なお、このイベントのときに見た生きものは、以下をご覧ください。

➜  散歩で見たもの (2018年 10月下旬 大津川 水辺の生きもの

この追記 おわり



(5) 手賀沼流域フォーラム 地域企画


(4)の「大津川の水辺を知ろう」は、手賀沼流域フォ-ラムの地域企画の一環です。
地域企画には、以下のようなイベントがあります。

「手賀沼流域フォーラム 地域企画」 案内