2018.10.27 郷土資料館 新規収蔵資料展示

「広報かまがや」に、平成２９年度（２０１７）に新規収蔵された歴史・民俗資料と埋蔵文化財の展示を郷土資料館で行うという記事が載っていました。

「広報かまがや」 2018年10月15日号 8面より

多くの埋蔵文化財が展示されるようです。

・ 新山Ｎｏ．１遺跡 （中沢・字新山）
・ 新山Ｎｏ．２遺跡 （中沢・字新山）
・ 木戸脇遺跡 （中沢・字木戸脇）
・ 中沢貝塚 （中沢・字貝柄山）
・ 柳坪遺跡 （中沢・柳坪）
　〔以上、旧・大字中沢〕

・ 下向遺跡 （大字道野辺・字下向）
・ 鎌ケ谷五丁目所在野馬土手 （大字鎌ケ谷・字本田）

展示期間は、２０１８年１０月２７日（土）～１２月２日（日）の約１カ月間。

どんなものが見られるのか、とても楽しみです。


追 記　2018.10.27

展示の様子です。
入口付近から 展示場所を時計回りに写しています。

以下は、見ていて興味を惹かれた展示です。

今回収蔵された遺物の発掘場所

中沢貝塚から出土した遺物

『鎌ヶ谷町土地図典』（１９５８）　とても貴重な資料です

ちょっと昔の道具　懐かしいです

紙資料を保管するための文書箱と封筒　どちらも中性紙を使用しているとのこと