2019年10月1日火曜日

10月の野外イベント


秋真っ盛りの10月ともあり、「広報かまがや」の 2019.10.01号には 多くの野外イベントの案内が載っていました。

それらから抜き出したものを 実施順に掲載します。

・10月12日(土)  9:00~15:00 陸上自衛隊 松戸駐屯地公開
                                           【 中 止 】

・10月14日(月)10:00~15:00 はやし水 湧水まつり
                                           【 中 止 】

・10月20日(日)  9:30~12:00 手賀沼流域フォーラム
              「大津川の水生生物を調べてみよう」

・10月24日(木)  9:00~15:00 ぶらり鎌ケ谷

・10月26日(土)  9:30~12:00 手賀沼流域フォーラム
              「手賀沼のプランクトンを見よう」


旧逓信省 松戸高等航空機乗員養成所 飛行場 格納庫跡 昭和14年(1939) 設置

【 台風19号のため、中止となりました  】



「はやし水 湧水まつり」における 〈お囃子の会〉のみなさんの演奏

【 台風により 囃子水公園の足元が悪いため、中止となりました 】



大津川の岸辺に生えていた草で作った弓矢で遊ぶ子どもたち


鎌ケ谷市学校給食センター



手賀沼親水広場 「水の館」


鎌ケ谷市民まつり 2019 開催間近の情報


「広報かまがや」 2019.10.01号 1面より

「ポニー乗馬」の料金は 1回 100円になったようです。
「とっこめ桜まつり」時に 「乗馬コーナー」を利用する際の〈協力金〉と同じ金額です。
「タカ・フクロウのふれあい動物園」が 500円ですから、「ポニー乗馬」の1回100円と比べると安いですね。
なお、「タカ・フクロウのフライトショー」の見学は無料です。


「鎌ケ谷市民まつり」時に 「かまがや環境フェア」が同時開催されます。
パネル展示の掲出は、10月2日(水)からだそうです。

以下は 「広報かまがや」に掲載された記事です。

「広報かまがや」 2019.10.01号 2面より


2019年9月27日金曜日

鎌ケ谷市民まつり 2019 「ちいき新聞」の記事


「ちいき新聞」 2019.09.20号 1面

記事には、「相馬野馬追」 騎馬武者行列の 出陣式と着陣式の時刻が分かりやすく書かれています。


2019年9月19日木曜日

鎌ケ谷市民まつり 2019 ポスター等

鎌ケ谷市のHPに「市民まつり」のポスター等が載っていました。

「市民まつり」の概要を把握しやすくするため 転載します。

まず、ポスターです。

第45回 鎌ケ谷市民まつり (2019) ポスター


以下は、案内チラシの両面です。

2019 鎌ケ谷市民まつり 案内チラシ 1
会場マップ、 各イベントの概要

       ★6 
    子どもイベント
  NEW   ●ふれあい動物園 
  タカやフクロウと遊ぼう  (500円)   と書かれています。

猛禽類のお相手代は 1回 500円 とのこと。
高いですね〜
「子どもイベント」としては、この金額 いかがなものでしょうか。

最初に見たときは、〈料金 50円〉 と書いてあるものだと思いました。

2019 鎌ケ谷市民まつり 案内チラシ 2
各イベントのスケジュール等

イオン脇の道路を交通規制して行われる 
  ★1  のパレードのうち、

12:10~12:40の間に
  NEW 〈タカやフクロウのフライトショー〉があります。

こちらは無料で見られるようです。


2019年9月18日水曜日

猛禽類14種にふれられる 「鎌ケ谷市民まつり 2019」


今年も、10月の第2土曜日に「鎌ケ谷市民まつり」が開催されます (悪天候時は翌日に延期)

今年は 45周年記念として、動物とのふれ合いが企画されています。

猛禽類14種にふれられるというコーナー は魅力的です。
しかし残念なことに有料となっています。

ポニーの乗馬体験 も 「とっこめ桜まつり」時の 〈乗馬コーナー〉 のようで、よい試みだと思いました。
こちらの料金は いくらになるなのでしょうか?

詳しくは、下記の「広報かまがや」の記事をご覧ください。

「広報かまがや」 2019.09.15号 3面より


2019年9月9日月曜日

ペルチャハ Pörtschach


ウェブでニュースを見ていたら、 「ブラームス国際コンクール」の記事が載っていました。
このピアノ部門で 1〜3位すべてに日本人が入賞したとありました。
1位となった 三原未紗子さん は、ピアノ協奏曲第1番 を演奏したとのことです。
この曲は ブラームスの若書きであり、交響曲に比せられる 規模の大きな作品です。

コンクールの会場は、オーストリアの 〈ペルチャハ〉 。
これまでも よく目にしてきた地名です。
ブラームスゆかりの地 であり、あの伸びやかな 交響曲第2番ヴァイオリン協奏曲 を作曲した 避暑地 として知られています。

ヴェルターゼー 湖畔 Wikipedia より

ペルチャハが、オーストリアの どの辺りに位置しているのか知りたくなり、ネット上の地図で調べました。
Google map で 地図を拡大しながら じっくりと調べていたら、オーストリアの南のはずれに ペルチャハが面している ヴェルターゼー(Wörthersee)があることに気づきました。

下の地図で 「クラーゲンフルト Klagenfurt am Wörthersee」 と書かれている場所です。

ウィーン と ヴェルター湖ゼー の位置 Google map より 国境線・下線追加


地図を見ていて、ヨーロッパにおけるオーストリアの位置についても分かってきました。

 ・ 西にはスイス、東にはハンガリー、北にはドイツ、南にはイタリアが位置しています。

 ・ そして、ハンガリーの北には、チェコやスロバキア、それにポーランドがあります。

 ・ スイスのさらに西には フランスがあり、ハンガリーのさらに東には ルーマニアがあります。

オーストリアの位置 Google map より 国境線追加


「ペルチャハ」は、まず元のドイツ語の綴りが分かりませんでした。

Google map で「ペルトシャハ アム ヴェルターゼー  Pörtschach am Wörthersee」と書かれた場所を見つけ、〈あっ、ここだ〉と思いました。
こういう場合は、カナはかえって邪魔になりますね。

ヴェルターゼー は東西に広く、その中央北岸にペルチャハがあります。

ペルチャハの位置 Google map より 印の枠線を付加

「Pörtschach」の発音ですが、ネイティヴの発音が調べられるサイト「FORVO」によると [ペルチャハ]と発音するようです ([ペルトシャハ]ではありません)

「Wörthersee」という語は、「Wörth + er + see」と分解できるので、この日本語訳としては、「ヴェルター湖」ではなく 「ヴェルト湖」が正しいのかもしれません。

「am」というのは「an + dem」のことで、前置詞 「an」 は 〈きわにある場合〉に使うようです。

ペルチャハは ヴェルターゼーの湖畔にあるので 「Pörtschach am Wörthersee(ヴェルト湖に面したペルチャハ) と命名されたのでしょう。


2019年8月27日火曜日

囃子水の植物 (2019年 8月下旬)


囃子清水七面堂の鳥居近くまで延びる野馬土手跡 (右手前方)

囃子清水七面堂は 囃子水公園に隣接している神社です。
江戸時代以前には、同じ道野辺にある日蓮宗の寺院 妙蓮寺が、当神社の別当寺となっていました。
現在でも 両寺社のつながりは保たれています。

囃子清水七面堂の鳥居へと連なる野馬土手(勢子土手)跡には、カジイチゴの木(落葉低木)があり、毎年 特徴のある大きな葉を見せてくれます。

カジイチゴ(梶苺) バラ科 キイチゴ属

「カジイチゴ」という名前は、この特徴的な葉が カジノキ(クワ科 コウゾ属) に似ていることに由来しています。

また、両者は 属や科が違い 果実の形も異なりますが、橙色の甘い実は どちらも生のまま食べることができます。

左: カジイチゴの果実          右上: カジノキの葉
                      右下: カジノキの果実

  カジノキの画像は 以下のサイトから引用させていただきました

    葉 ➜ 庭木図鑑 植木ペディア > カジノキ
     ➜ 東京花景色 カジノキ

なお、和紙の原料として用いられている コウゾ は、この カジノキ と ヒメコウゾ の雑種なのだそうです。
これら3種の植物(コウゾ、カジノキ、ヒメコウゾ)は、すべて クワ科 コウゾ属 です。


かつては、神社の境内から囃子水公園へと下りていくことができました。
いまでは、その道も崩れてしまったため 通行禁止となっています。

囃子清水七面堂の境内から囃子水公園へと続いていた坂道 いまは通行止め


いったん道路の方に出て、道路に面して設けられている鉄の扉を開け、囃子水公園に向かって階段を下りていきました。

囃子水公園 草ぼうぼうですが、公園緑地課が定期的に刈っています

白い花を段々に付けた 特徴のある植物が見えました。

この植物はなに? 1

はじめは、「シロバナダンギク」だと思いました。
ところが、あとで調べてみると、雄しべや雌しべの形が違っていました。

この植物はなに? 2

困ったときの〈かみだのみ〉で、例により M・Eさんにきいてみることにしました。

写真を見ると、ダンギクなら見られるはずの 鋸歯の深い切れ込みがないそうです。
よって、この植物は「ダンギク」ではなく、「ハッカ」と思われるとのこと。

ニホンハッカ(日本薄荷) 近接撮影
シソ科 ハッカ属(Mentha属、ミント属)

あらためて  「ニホンハッカ 花」で Google 画像検索 してみました。

「ニホンハッカ」は 雌しべが雄しべよりも長く突き出ていて、その柱頭が2裂している点が特徴的です。
また、葉の特徴も似ていますので、この植物は「ニホンハッカ」に間違いないでしょう。

M・Eさん、今回も早速のご教授、ありがとうございました。


囃子水公園で いちばん賑やかに咲いていたのはミソハギです。

ミソハギ(禊萩) 1 ミソハギ科 ミソハギ属

サルスベリの木も同じミソハギ科です。
花期が同じで、どちらも いまが花盛り。

ミソハギ 2

ミソハギの花は ごく短い花柄の先に 5~8mm の 萼筒がくとう があり、その上端にマゼンタピンク色をした6枚の花弁が付いています。

ミソハギ 3 近接撮影


センニンソウも、十文字の形をした白い花を咲かせていました。

センニンソウ(仙人草) 1  キンポウゲ科 センニンソウ属(Clematis属)

クレマチス や テッセン も センニンソウ属(クレマチス属)です。

センニンソウ 2

キンポウゲ科の植物は虫媒花であり、 クレマチス属の植物以外にも、以下のような 園芸植物野草 が属しています。

  花の美しい 園芸植物  

ラナンキュラス(ハナキンポウゲ)アネモネシュウメイギクヒメリュウキンカオダマキチドリソウ(ヒエンソウ)デルフィニウム(オオヒエンソウ)クリスマスローズフクジュソウ など

  多様な 野草  

トリカブト ウマノアシガタ(キンポウゲ)キツネノボタンイチリンソウハンショウヅルイヌショウマセリバヒエンソウ など

 キンポウゲ科に属す植物は アルカロイドを含む有毒植物であることが多く、「キンポウゲ科は 有毒植物の宝庫」などとよばれたりします。

 これらの花々が美しいのと 有毒植物であることとは、関係がありそうです (虫に食われない等します)

センニンソウ 3 近接撮影


囃子水公園には藤棚があり、春には 美しい花房 が見られます。

次の写真は、藤棚を春に撮影したものです。

フジ(藤) 1 マメ科 フジ属  参 考   春の藤棚と花房

春には花房があった場所に、いまは「豆」がブラ下がっています。

フジは マメ科の植物なのです。

フジ 2


路傍の赤いショウジョウソウが目をひきました。

もともとは 北アメリカ南部原産で、海岸の石灰岩地などに分布する一年草です。
コンクリート等で舗装された道路端に よく見られるのは、もともと分布していた場所と環境が似ているからでしょう。

(杯状花序)の周辺にある5〜8枚の苞葉の基部は鮮やかな紅色です。

ショウジョウソウ(猩猩草) トウダイグサ科 トウダイグサ属(Euphorbia属)
別 名  サマーポインセチア

花を構成している〈花葉〉のうち,いちばん外側にあるのが 〈萼〉
そのさらに外側(下)に位置しているのが 葉〉(包葉)です。
そして、内側(上)の方には 花冠(〈花弁〉)があります。

生殖のうえからは付属的器官とみなされる 萼や花冠〈裸花葉〉といい、 生殖に直接的に関与する 雄しべ・雌しべ〈実花葉〉といいます。
ショウジョウソウは杯状花序であり、〈裸花葉〉に相当する萼や花冠はありません。

この〈裸花葉〉に相当する 萼と花冠 を 「花被」 ともいいます。
萼や花冠をまとっていない花(〈裸花〉)は、別名「無花被花むかひか」や「無被花」ともいわれます。
ショウジョウソウは 裸花であり、そして無花被花です。

  萼1枚は萼片とよび花びら1枚は花弁とよびます。 
  萼の1枚萼片であり、花冠の1枚花弁です。


帰りぎわに、再び 囃子清水七面堂の鳥居近くの野馬土手前にさしかかると、リンゴのような紅い大きな果実が生っているのが見えました。

紅い大きな実は 何の果実?

実の周囲に見える 艶々した厚手の葉っぱ は、ツバキ(ツバキ科 ツバキ属)のもの。

大きな丸い実は、椿の実なのでした。

センニンソウの花や ツバキの実に気付かせてくれ、 ニホンハッカについて教えてくれた M・Eさん、 ありがとうね。

囃子水での楽しいひとときを ともに過ごせてよかったです。