今回は、そのラストとして初富駅を取り上げます。
仮駅舎に移転する直前の初富駅 (2014.10.04 撮影) |
駅舎移転を知らせるチラシ |
移転後の仮駅舎 (2016.06.01 撮影) |
きらり鎌ケ谷市民会館から見た初富駅(2016.06.01撮影) |
2017年10月21日(土)から、初富駅の下り線(京成津田沼方面)ホームは高架化されました。
初富駅ほかの高架化についての説明 (新京成電鉄 広報紙「CiaO」 2017年9月号 より) |
きらり鎌ケ谷市民会館から見た初富駅の高架ホーム(2017.12.10 撮影) |
高架化についての掲示 |
仮駅舎 入口付近 |
仮駅舎 改札口 |
上り線と下り線では、ホームへの行き方が違います |
まず、上り線(松戸方面)のホームに向かいます。
まず、階段を下ります |
再び上がります |
左 エレベーター、右 階段 |
上り線(松戸方面)のホーム まだ高架化されていません |
目の前に 高架化された下り線(京成津田沼方面)のホームが見えます |
右奥は、きらり鎌ケ谷市民会館 |
上り線に 松戸行きの電車が入線 |
上り線は、これから高架化されます |
今度は、下り線(京成津田沼方面)のホームに向かいます。
まだ狭い通路 |
通路の窓からケヤキの木が見えました |
下り線ホームへのエレベーター乗り場 |
ホームへの階段とエスカレーター |
下り線(京成津田沼方面)ホームのエレベーター乗り場 |
上りエスカレーターと階段 |
ホームからケヤキの梢が見えます |
下り線の電車が入線 |
鎌ヶ谷大仏方面 右は きらり鎌ケ谷市民会館 |
新鎌ヶ谷駅方面 |
付 記
一方、新京成電鉄や東武鉄道では「鎌ヶ谷」と 旧来の小さな「ヶ」が使われています。
本ブログでは基本的に「鎌ケ谷」と表記していますが、駅名については鉄道会社に合わせて「鎌ヶ谷」という表記を用いました。
追 記 2018.01.06
40年あまり前の初富駅の写真です。
昔の初富駅 『東葛いまとむかし』(財団法人東葛教育会館 1977)より |